これは酷い…兵庫県神戸市の交差点にてランボルギーニ・アヴェンタドールSと軽自動車が接触事故。事故の原因はアヴェンタドールSオーナーの乱暴な信号無視

何とアヴェンタドールSのリヤ辺りから大量のオイル漏れが発生

改めて一番最初の接触事故後の画像を見直してみると、何やらアヴェンタドールSのリヤ部分からオイルのようなものが流れているのが確認できますね。

おそらく軽自動車との接触処が悪かったのか、リヤミドシップに搭載されるエンジンに何かしらの損傷を与えた恐れがあり、その影響にてエンジンオイルなどが漏れていることも。

最悪の場合、火災の原因にもなるものの、幸い火災発生までには至らず、けが人もいなかったとのこと。


今回の事故でスーパーカー/スポーツカーオーナーの肩身が更に狭くなることに

ただこうした事故を見ると、定番のごとく「ポルシェ/フェラーリ/ランボルギーニ」といったスポーツカー/スーパーカーの定番どころがピンポイントで名称付きで報道されてしまうため、おそらく今回の事故もランボルギーニ・アヴェンタドールSは「ランボルギーニ」、ダイハツの軽自動車は「軽自動車」という風に差別化される可能性が高いでしょうね。

あとは、こうした事故が重なることで「スーパーカー/スポーツカーオーナーの運転は…」等と批判的なコメントも多いですが、問題なのは車やブランドではなくドライバーであることに注意。

どんなに見た目やスペックがずば抜けていても、それを運転するドライバーの技量や性格に問題があれば事故の可能性も高いでしょうし、何よりも根拠のない自信や乱暴な運転で他人を巻き込むことは言語道断。

今一度安全を意識し、特に今回のように県外の人間が慣れない?土地にて運転する場合は、無茶な運転は絶対に避けるべきでしょうね。

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