北米にてビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型ISが特別展示。新色ソニッククロムとF SPORT専用ヒートブルー×フレアレッドが登場!
アメリカでは続々と新型ISの特別展示が行われているようだ
アメリカ・テキサス州の都市プレイノにあるPark Place Lexus Planoにて、レクサスのビッグマイナーチェンジ版・新型ISが2020年9月21日に特別展示されることが明らかとなり、更に先行にて画像のみ公開されています。
上の画像でも確認できますが、左側にはビッグマイナーチェンジ版の現行IS F SPORT×ホワイトノーヴァガラスフレークの個体と、右側がビッグマイナーチェンジ後となる新型IS F SPORT×ソニッククロムの個体が並べられています。
こうしてみると、同じスピンドルグリルを持つスポーツセダンであっても、厳密にはスピンドルグリル形状が少し異なり、特に新型ISの下部のグリルの口の広がり方が更にダイナミックになっています。
その他フロントヘッドライトのデザイン意匠も大幅に変更されスタイリッシュになったことはもちろん、思った以上の車高の低さから、よりスポーツセダンらしい成熟したモデルになっていることが期待できます。
プラットフォームが同じとはいえ、現行ISとは大きくデザイン性や足回りも異なるようだ
こちらはリヤデザイン。
やはり新型ISのリヤロアバンパーの面積が大きくなり、しかもF SPORTではピアノブラックに仕上げられているので全くチープに見えないのもグッド。
リヤテールランプはより引き締まった一文字タイプへと変更されていますが、上の画像を見る限りではブレーキランプが点灯しているようにも見えますね(ハイマウントも点灯しているように見える)。
あとはF SPORT専用となるピアノブラック塗装のリヤスポイラーも注目すべきポイントで、この点は現行ISには無い更なるスポーツ要素だと思います。
スタンダードなF SPORT×ヒートブルーコントラストレイヤリングの特別展示車は、以下の次のページにてチェック!