中国からまたヤバそうなパクリモデルが登場?フロントはマセラティ、リヤはBMWのデザインを模したOshan X5が世界初公開

中国は”それらしく”見せて安く売る手法に長けている気がする

BMWやポルシェ、フェラーリ、アウディ、ランドローバーといった数多くの欧州モデルのデザインを堂々とパクってきた中国自動車メーカー。

今回は、2020年11月に中国市場専売モデルとして登場予定のOshan X5をご紹介したいと思いますが、その名前の通り「X5」と名付けるあたりからちょっと不穏な空気も。

そしてフロントマスクを見ていくと、縦型基調のスリットが入ったフロントグリルはインパクトがあり、かなりシャープでアグレッシブなフロントヘッドライトとLEDデイタイムランニングライトは中国デザインらしい仕上がりに。

しかしながら、フロントマスクだけを見るとどこかマセラティ・レヴァンテ(Maserati Levante)っぽく見えるという不思議な感覚で、足回りのホイールアーチモールやサイドスカートにはブラックのクラッディングを設けることでオフロード感を演出していますね。


見た目はダイナミックで高級感もアリ…リヤはBMWっぽい?

サイドから見るとこんな感じ。

ボディスタイルとしてはミドルサイズSUVだと思われ、トップにはサンルーフ、そしてリヤハッチに向かってなだらかに下っていくルーフラインはクーペ風SUVを表現しています。

リヤデザインはこんな感じ。

リヤテールランプはL字型をイメージしたLEDを採用していますが、どこかBMW・3シリーズっぽい雰囲気もあったり。

あとはデュアルクロームチップのエキゾーストパイプやアグレッシブなリヤディフューザーも設けられ、全体的にボリューミーでオシャレなSUVという印象を受けますね。

この点は欧州車に負けないものがあり、(品質や耐久性は別にして)おそらく価格帯も欧州車に比べてかなり抑えているのではないかと予想されます。

インテリアの先進性に関して中国の技術力は結構高い

インテリアは中々に先進的。

中国市場向けのモデルは、外観こそ様々な自動車メーカーのデザインをパクるクセはあるものの、インテリアは物理スイッチを多用せずにタッチパネルや大型液晶ディスプレイを採用することで先進性と高級感を演出していることが多いですね。

具体的にはフルデジタル化されたゲージクラスターやシャープなサラウンドを備える大型インフォテイメントスクリーンを標準装備し、シンプルなステアリングホイールやシフトレバー、シート、センターコンソール、内ドアパネル、クロームサラウンド採用のエアコンの吹き出し口など、全体的に高級感があります。

気になるX5のパワートレインについてですが、排気量1.5L 直列4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力180hp/最大トルク300Nmを発揮。

トランスミッションは7速DCT/駆動方式は前輪駆動(FF)のみをラインナップしますが、このあたりの組み合わせは中国市場ならではで、特に2リッターターボエンジンは排ガスや税金絡みで止む無く搭載している印象を受けます。

価格帯については明らかになっていませんが、約250万円ほどになるのではないか?とのことです。

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Reference:CARSCOOPS

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