そんなに高値で売れるのかフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアー…とある買取業者が新車販売価格以上の値段で買い取ると提案

2021-01-04

走行距離が少ないだけでなく、ボディコンディションも汚れもほとんど無し

基本的に私の新型ハリアーは地下駐車場での保管となるため、ボディやアルミホイール汚れもほとんど無く、内装も全然汚れていないので結構新品に近い状態ではあるのですが、それでも驚いたのが、買取業者から新車価格以上にて買取をしたいとの提案を頂いたこと。

具体的な金額は記載できませんが、「えっ、マジでこの金額で買い取ってくれるの?一体いくらで売るつもり?」と不安に思ってしまうほど。

恐らく買取業者なりの事情があるのだと思いますが、この価格は他の業者でも提示できない金額とのことで大分強気のようです。


車を買うにも売るにもタイミングが重要

気持ち的には私も大分揺れたのですが、他の車が納期遅れで中々納車できない状態で、(社用車はあるものの)このタイミングで新型ハリアーを手放すと色々と都合が悪いので今回はちょっとお断りさせていただき、来る時が来たときに再度売却の相談をしたいと考えています。

なお新型ハリアーは、2年~3年後のマイナーチェンジを迎えるまでは大幅な価格下落は少ないと考えられ、特に202コードのブラックやホワイトパールクリスタルシャインは日本に限らず、海外でも人気が高いため査定のプラスポイントになっています。

その一方で新色のプレシャスブラックパールや、新装備となる調光パノラマルーフは査定のプラスにならないらしく、どちらかというとチルトやスライドといったオープンが可能なムーンルーフの方が評価が高めのようです(あくまでも私がお世話になっている買取業者での話)。

2020年9月現在は、ようやくトヨタ側も新型ハリアーの増産が開始したので、少しずつ納期短縮が進んでいるようですが、残念ながら調光パノラマルーフ装着車に関してはサプライヤの供給遅れにより短縮の対象には含まれていないようです。

私の新型ハリアーに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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