その名は「ブルー・ケンチャン」。ランボルギーニ・チェンテナリオ等を所有する日本人オーナーにワンオフ仕様のフェラーリ488ピスタ・スパイダーが納車

見る限りあらゆるところにブルーを採用したワンオフ仕様の488ピスタ

改めて今回納車されている488ピスタ・スパイダーを見ていくと、その何とも爽やかなリビエラブルー系(もしくはマイアミブルーっぽい)で、488ピスタの特徴でもあるセンターストライプはダークブルーを採用していますね。

このセンターストライプだけでも200万円近くのオプション費用が発生していますが、今回の特注カラーへの追加塗装となると更に複雑さが増してオプション費用も割高になってるかもしれません。

なお下回りのエアロパーツを見ていくと、ブラックにも見えれば、ブルーカーボンのようにも見える不思議な色合いで、この辺りもオーナーの強いこだわりが見えますね。

真上から見てみるとこんな感じ・

日本でもかなり希少とされるスペチアーレオープントップの488ピスタ・スパイダーですが、この特殊カラーにペイントされた個体は日本に限らず世界に一台しか存在しない希少モデルですから、その価値も相当に高いと考えられます。

コチラが実際に登録された「ブルー・ケンチャン」。

以前K.M氏に納車されたアヴェンタドールSVJ63も、「ROSA BABY」と呼ばれるワンオフカラーにて登録されていましたが、今後彼に納車される個体のほとんどがワンオフカラーにて設定される特殊モデルになるかもしれませんね。


このほかK.M氏に納車されたアヴェンタドールSVJ63やチェンテナリオも見ていこう

ちなみにこちらがワンオフカラーに仕上げられたアヴェンタドールSVJ63。

マットピンクに加えてうっすらとゴールドのラメのようなものも含まれた非常に複雑な塗料で、”63”やエアロディテールにはゴールドの追加アクセントを設定しています。

そしてこちらが、日本に1台しか納車されていない”あずき”カラーのチェンテナリオ・クーペ。

ロードスターモデルは日本に2台納車されていますが、恐らく最も表に出てきているのはこのクーペのみだと思われます。

 

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