フルモデルチェンジ版・アウディ新型A3にPHVグレード「A3スポーツバック40 TFSI e」が追加!200馬力超えで燃費は71.4km/Lを実現
新型A3スポーツバック40 TFSI eの装備内容などもチェックしていこう
新型A3スポーツバック40 TFSI eのスペックは、かなり優秀なものと考えていますが、その一方で犠牲にしているポイントもあり、PHV化によるバッテリーパックの搭載によってトランク容量が100Lほど少ない280Lとなるのは評価としてマイナスレベル。
ちなみにエクステリアデザインは、A3スポーツバックがベースとなった大口化したフロントグリルとエアインテーク、シャープで先進的なLEDヘッドライト(マトリックスLEDはメーカーオプション)が採用され、全体的にスポーティな顔つきに仕上げられています。
足もとについては、16インチアルミホイールが標準装備されますが、メーカーオプションにて17インチもしくは18インチ大口径アルミホイールも準備しているとのことで、このあたりのオプション幅の広さはアウディらしいところ。
内装は非常にシンプルでPHVも出るらしいアクセントを追加
インテリアはこんな感じ。
ブルーのディテールアクセントが入ったダッシュボードや内ドアトリムが印象的で、デジタルインストルメントクラスターやレザーマルチファンクションステアリングホイール、2ゾーンオートエアコンシステムも全て標準装備。
なお12.3インチのデジタルゲージディスプレイやカラーヘッドアップディスプレイはメーカーオプション扱いとのことで、この辺りで車両本体価格を抑えているのだと思います。
気になる車両本体価格は?
シートはブラックを基調としつつホワイトのダイヤモンドステッチを縫合したスポーティでエレガントなレザー仕様。
気になるA3スポーツバック40 TFSIeの価格帯ですが、アメリカ市場向けは約450万円からとなるものの、おそらく日本市場にて発売されれば更に1.5倍ほど高額になるかもしれませんね。
☆★☆アウディ新型関連記事5選はコチラ!☆★☆
Reference:motor1.com