遂に来た!(2022年)フルモデルチェンジ版・スバル新型BRZが2020年秋に世界初公開すると北米スバルが公式発表!ティーザー画像も公開へ
スバル次期BRZの開発車両は日本国内でもスパイショットされている
ちなみに次期BRZの開発車両は、北米のみならず日本は群馬県の某峠でもスパイショットされていて、リヤデザインのみではありますがボディ全体にはカモフラージュが分厚く貼付され、細部にわたるデザインは明確にチェックすることはできないものの、大きく張り出したリヤフェンダーやキャラクターライン、更にはリヤテールランプが”フ”の字タイプのシームレスなLEDランプを装備しているのも確認できるかと思います。
特にこのリヤテールランプは、トヨタとの共同開発を進めていく中でトヨタのスポーツ/コンパクトモデルにて統一していくであろう”フ”の字を流用することで開発費用をある程度抑えていると考えられますし、新型GR86でも採用されるテールレンズでもあるので、あとはブレーキランプやウィンカーの点滅位置も異なるのか気になるところです(なお次期スバルWRXのリヤテールランプも”フ”の字を採用している)。
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次期BRZではアイサイト技術搭載で安全性も大幅に向上?
そしてこちらは北米にて目撃された2022年モデル・次期BRZの開発車両。
フロントウィンドウ部分をよく見てみると、今回のフルモデルチェンジにてステレオカメラを搭載することから、ようやくアイサイト(Eyesight)が搭載されることになり、より安全性能とハイパワーを両立したスバルらしい一台が提供されるのではないかと思います。
そして群馬県にてスパイショットされた開発車両では確認できなかったのですが、リヤフェンダー付近に何やら白く四角いマークのようなものがテーピングされているのが確認できますよね。
これは恐らくブラインドスポットモニター[BSM]を搭載することを示唆するものではないか?とのことで、但し仮にブラインドスポットモニターが設定されるとしても、標準装備なのかメーカーオプション扱いなのかはよくわからないところです。