フルモデルチェンジ版・日産の新型ノートはこうなる?これまで目撃されてきた開発車両を見ていくと、どれも顔つきが異なっている件

恐らく今までで登場してきた新型ノートのレンダリングで最も現実的で市販車に近いと思う

2020年11月末に発表、12月23日に発売予定となっている日産のフルモデルチェンジ版・新型ノート(Nissan New Note)ですが、これまで何度か日本国内にて目撃されてきた開発車両をベースにし、最終的に量産仕様はこうなる?というレンダリングが公開されています。

今回のレンダリングも、過去にトヨタのフルモデルチェンジ版・新型GR86/GRハリアー(New GR Harrier)、日産のビッグマイナーチェンジ版・新型マーチ(New March)などのイメージレンダリングを作成してきたM氏で、現実味と再現度の高いレンダリングに定評があり海外でも高い評価を受けています。

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神奈川県にてスパイショットされた開発車両の要素も含まれていて、よりイメージしやすいレンダリングに

早速新型ノートをイメージした予想レンダリングを見ていきましょう。

先日、神奈川県西部の宮ヶ瀬湖付近にてスパイショットされた開発車両をベースにしつつ、フロントマスクは日産の新型アリア(New Ariya)をベースにした新たなデザイン言語を採用。

具体的には、”へ”の字をイメージしたLEDデイタイムランニングライトに水平基調で切れ長なフロントヘッドライトハウジング、そしてコンパクトながらもワイド感をしっかりと持たせたVモーショングリル等、この点は開発車両並びに量産車の特徴を上手く捉えているのではないかと思います。

そして開発車両では(カモフラージュされているせいか?)確認できなかった縦型基調のフロントインテークらしきもの(フロントブレーキの冷却用)が設けられていますが、恐らくは過去に自動車情報誌マガジンXが掲載していたリーク画像を参考にしたものと予想されます。

これまで目撃された新型ノートの開発車両は全て異なる顔?おさらいも兼ねて以下の次のページにてチェックしていこう。