【価格は271万円から】フルモデルチェンジ版・日産の新型セントラ(別名:シルフィ)が台湾にて発売スタート!グレードは3種類、上位グレードが最もお得という謎

予定通り台湾市場にて新型セントラが発売スタート

2020年8月に日本市場向けが販売終了したばかりとなる中型セダン・日産シルフィ(Nissan Sylphy)ですが、一方で2020年10月6日に台湾市場にてフルモデルチェンジ版・新型セントラ(日本名:シルフィ)が発表・発売スタートとなりました。

日産は5月28日に行われる中期経営計画にて、欧州市場での販売比重を落とし、その代わりとして北米をはじめ、日本や中国市場といった一部のアジア市場にも販売比重を増やしていくとの軽アックがありますが、最も期待されている新型セダンが日本ではなく台湾市場にて優先的に販売されるというのはちょっと意外。

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ちなみに台湾市場にて販売される新型セントラのエンジングレードは、排気量1.6L 直列4気筒自然吸気エンジンを搭載したガソリンエンジンモデルのみで、最高出力139hp/最大トルク169Nmを発揮、トランスミッションは新世代XtronicCVTギアボックスを搭載、抗力係数としてはGT-Rに匹敵する0.26Cdを実現し、燃費性能は17.7km/Lと中々に優秀な数値を誇ります。

台湾市場向けに販売された新型セントラのグレード別主要装備内容と価格帯は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!