【価格は253.1万円から】マイナーチェンジ版・三菱の新型エクリプスクロスが世界初公開!グレードはPHEVとガソリンの2種類、精悍な顔つきで高級感もアップ【動画有】

2020-10-18

新型エクリプスクロスの内外装をチェックしていこう

改めて新型エクリプスクロスの外観を見ていくと、ボディスタイルは非常に伸びやかなクーペ風SUVといった印象で、しかも今回のマイナーチェンジによりバッテリーセルやモーター、充電ポートの関係からリヤオーバーハングをロングにしているため、これによって全長4,405mm→4,545mmへと+140mmも延伸、更に室内の居住性も強化していきます。

なお具体的なボディサイズとしては、全長4,545mm×全幅1,805mm×全高1,685mmとロング且つローな印象ですが、意外にも全幅はコンパクトで小回りも結構利きそうなイメージですね。

トップルーフもブラックにペイントされているように見えますが、今回はモノトーンカラーが7色のみとなりますので、恐らくはパノラマガラスルーフかムーンルーフのいずれかではないかと思います。

そして気になるリヤデザインですが、マイナーチェンジ前の2枚モノのリヤハッチガラスではなく、シンプルな1枚モノのリヤハッチガラスを採用し、リヤテールランプも大型L字型タイプでセンター直結式を非採用。

このあたりのデザインの独創性は三菱らしいところで、トレンドに左右されることなく個性を上手く引き出した一台ではないかと思います。

インテリアはかなりシンプルにまとまっていますが、やはりナビゲーションディスプレイはセンターダッシュボードが突出したような組み合わせになってしまうんですね。

あとはメタルパーツなどのオーナメントパネルを使用することで高級感を演出しているのもポイントだと思います。


ボディカラーは全7色をラインナップ

続いてはボディカラー。

新型エクリプスクロスでは全7色がラインナップされ、基本的にはモノトーンのみとなり2トーンカラーはラインナップされていないようです。

ボディカラー名称は以下の通りとなります。

・ホワイトダイヤモンド(有料色)
・レッドダイヤモンド(有料色)
・ライトニングブルーマイカ
・ブロンズメタリック
・スターリングシルバーメタリック
・チタニウムグレーメタリック
・ブラックマイカ

主要装備やアクセサリーオプション

この他新型エクリプスクロス(PHEV)の主要装備内容としては、改正レベルセレクター(パドルシフト付)や、セレクターレバー(ジョイスティックタイプ)、100V/1,500Wアクセサリコンセント、充電ポート(普通充電)を装備。

アクセサリーオプションとしては、スタイリングパッケージやスポイラーパッケージも充実していて、よりスポーティな外観に仕上げることも可能になっています。

【新型エクリプス クロス「Exterior」篇】

【新型エクリプス クロス「Interior」篇】

【新型エクリプス クロス「走り」篇】

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Reference:MITSUBISHI