フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーを購入してからの周りの評判を聞いてみた。「ポルシェの真似事」「車格の割にエンジンが…」などマイナス意見多数

約5万台を売り上げているモデルの割には、結構ネガティブな評価を下す人も多いようだ

私が購入したトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)が、2020年7月3日に納車されてから3か月以上が経過していますが、購入後の周りからの評判も色々聞くことができたので早速以下にまとめていきたいと思います。

今回はネガティブな意見ばかりが並べられていますが、いずれも考え方次第では別の捉え方もできることばかりなので、絶対的に新型ハリアー自体の評価がマイナスにつながるようなものではないことを予めご了承ください(あくまでも周りが内外装、スペックを見ての簡易的な評価を下したに過ぎないので…)。

周りからの評判としてはどんなものなのか、早速チェックしていきましょう。

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①:リヤテールランプは「ポルシェの真似事」

まずは新型ハリアーのリヤデザインが「ポルシェの真似事」と言われていること。

これは色々な方から言われるのでそこまで気にしてはいないのですが、どうやらSUVスタイルでリヤテールランプが一文字タイプ&センター直結と聞くと、必然的にポルシェ・カイエン(Porsche Cayenne)/マカン(Macan)をイメージするようで、そのイメージが新型ハリアーに限らず別のモデルで同様のデザインが施されると「ポルシェの真似事」と判断しているようです。

確かにぱっと見ではポルシェっぽい感じはするものの、あくまでも一文字風のテールランプが似ているだけで、それ以外のリヤウィンカー位置やブレーキランプは新型ハリアーらしさを表現できているのは確か。

私もテールランプは「ポルシェっぽい」と表現するものの、細かいデザイン性で見ていくと(そもそもセンター直結式でもないので…)似て非なるものだと考えています。

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