最高時速500km/hの壁を余裕で突破したSSCトゥアタラに下位モデルが登場!その名は「リトルブラザー」…更にブガッティからは”X”テールのティーザー画像が公開

ブガッティから何やらとんでもないレーシングモデルが登場するようだ

続いて、以前より噂されていたブガッティのサーキット専用モデルに関するティーザー画像が、ブガッティ公式サイトより公開されました。

今回公開されているティーザー画像を見ていくと、X(クロス)型のLEDテールランプを搭載しているのがわかり、かなり神秘的でエクストリームなデザインになることは確実なのですが、フロントマスクがどのように仕上げられるのか非常に気になるところ。

なおブガッティから正式リリースされたティーザー画像はこの一枚のみですが、ボディスタイルとしてはシロン・ピュールスポール(Bugatti Chiron PurSport)を連想させていて、ウィングとディフューザーにアップライトするような奇抜なデザインになると考えられます。


2020年10月末までには登場予定との情報が

そして具体的なデビュー時期については、海外の自動車ニュースサイトTheSupercarBlog.comによれば、今のところ2020年10月を予定しているとのことでもうすぐその全容が明らかになるでしょうね。

過去にTheSupercarBlog.comは、2020年6月頃の記事にて「ブガッティがワンオフモデルのスピードスターモデルを発表する」と説明していて、その価格帯も約11億円~12億円ととんでもない金額であることも報じていましたね。

一体どのような人物が購入したのかも気になるところですが、恐らくスペックもシロン同様に排気量8.0L W型16気筒クワッドターボエンジンを搭載するのが妥当ではないかと思われます。

☆★☆ブガッティ関連記事5選はコチラ!☆★☆

Reference:motor1.com, Bugatti