ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS見てきた!インテリアは質感向上&電動パーキングブレーキも搭載で実用性アップ…しかし残念なポイントも

2021-01-04

見た目はとにかくカッコ良くて言うことなし!気になるインテリアはどうなの?

さてさて、2020年11月5日に発表・発売スタートしたばかりとなる、レクサスのビッグマイナーチェンジ版・新型ISの実車を早速見てきました。

既に私も2020年8月1日に先行予約を完了していて、2020年12月上旬に納車予定となっていますが、やはり新型ISが展示されてからも(平日なのに)お客さんの出入りが多く、なかにはその場ですぐ契約する人もいらっしゃったほど。

それだけ新型ISの注目度が高いのはもちろんですが、かなりダイナミック且つアグレッシブでカッコ良く変化したフロントフェイスやクーペスタイルのボディが高い評価を受けているのだと思われ、「そりゃこれだけカッコ良くてメチャクチャ低かったら買う人も多いだろうなぁ」と納得するレベル。

今回は展示車のみのインテリアインプレッションとなりますが、どれだけ変化して質感もアップしたのか?残念に思えるポイントとは?など、早速チェックしていきたいと思います。

▽▼▽新型ISのエクステリアインプレッション記事はコチラ!▽▼▽


早速新型ISのインテリアを見ていこう

まずは新型ISの内ドア部分をチェックしていきましょう。

先述の通り、インテリアテーマはタンカラーに近い「オーカー」なのですが、ハードプラスチック以外のところ全てがオーカーというわけではなく、ブラックのソフトパッドとの2トーンカラーという配色に。

内ドア周りには、3種類のポジションシートメモリースイッチや肉抜きされた内ドアハンドル、サイドウィンドウスイッチが設けられ、ウィンドウスイッチのオーナメントパネルは墨ブラックとなるアッシュを採用しています(アッシュは日本伝統を受け継いだかのような特別感)。

ただ、エントリーコンパクトセダンということで、サイドウィンドウスイッチの先端にはメッキ加飾が施していないのが残念。

ミドルサイズセダンのESやフラッグシップセダンのLSになると加飾は施していて高級感もあるので、この辺りは大きく差別化しているところだと思います。

新型ISのインテリアの続きは、以下の次のページにてチェック!