ロンドンにて、日産GT-R R35が火炎放射のような空ぶかしを連発→炎がリヤバンパーやケーブルに移り炎上→オーナーは気づかずにひたら空ぶかし【動画有】

執拗な空ぶかしでギャラリーを盛り上げる一方での代償が大きすぎる

スーパーカーの聖地でお馴染みとなるイギリス・ロンドンにて、夜のカーミーティングに登場した日産GT-R R35が執拗且つ火炎放射のような空ぶかしを行ったことにより、炎が燃え移って炎上するという事件が発生しました。

直管仕様でひたすら空ぶかしをするR35のオーナーですが、現場にはギャラリーや煽りも多いために、その期待に応えるべくして執拗に空ぶかしを実施。

両サイド2本出しマフラーからはとんでもない量の炎が噴き出していますが、その見た目はまるで火炎放射器のよう…オーナーは全く空ぶかしを止めることなく、テンションもハイになっているのか、更に過激になっていきます。

しばらくするととんでもないギャラリーの数。

全員動画を撮影しているように見えますが、発煙もしてますね…もしかして?


炎が少しずつGT-Rを蝕んでいく…

燃えてんのかい!

執拗に空ぶかししたことで、エキゾーストパイプから噴いた炎がリヤロアバンパーやケーブルに燃え移ったと思われ、炎は全く消えることなくそのまま焼き尽くしていきます。

リヤバンパーはボロボロになり、更に足回りにも燃え移っているのが確認できますね。

オーナーは全く気付かず空ぶかしを継続していた

完全に焼け焦げてリヤバンパーが空洞になってしまったGT-R R35。

オーナーによると、炎が燃え移っていたかどうか全くわからず、周りのギャラリーが煽り続けたためにひたすら空ぶかしを続けていたそうです。

【NISSAN GTR R35 CATCHES FIRE AT LONDON CAR MEET !!!!】

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