まだ発売すらしていないジェネシス新型GV70がソウルにてスパイショット!マフラー径が大きすぎてコブシ丸々一個入ってしまう件【動画有】

コンパクトSUVとは言いながらも実はかなり大きい新型GV70

リヤデザインも、フロント同様にクワッドテールランプを採用し、更にリヤテールゲートには4WDのバッジが貼付されていることから四輪駆動(HTRAC)システムを採用しています。

動画ではちょっと確認できませんでしたが、足もとには21インチの大口径アルミホイールが装着されているそうです。

エンジングレードは欧州・韓国市場も含めると全3種類

エンジングレードについては不明ながらも、直4ターボとV6ツインターボの2種類をラインナップしていて、噂によれば上位グレードのV6ツインターボモデルの可能性が高いとのこと。

ちなみに下位グレードのパワートレインは、排気量2.0L 直列4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力252hp/最大トルク353Nmを発揮、一方で上位グレードは排気量3.3L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力365hp/最大トルク510Nmを発揮します。

先ほどのエンジングレードはアメリカ市場でのラインナップとなりますが、韓国市場や欧州市場では、G70セダンと同じ排気量2.2L 直列4気筒ターボチャージャーエンジン(最高出力202ps/最大トルク441Nm)も追加ラインナップするそうです。


マフラー径が大きすぎてコブシが丸々一個分入る

そして個人的に最も驚いたのがリヤエキゾーストパイプ。

一体どれぐらいのサイズ感を持つのかはわからないものの、コブシ丸々1つ入るほどの大きさですし、そのサウンドもかなりダイナミックなのだろうと期待できる一方、実はフェイク仕様で小径マフラーが2本インストールされているなどの工夫が施されているのかもしれませんね。

インテリアは至ってシンプルですが、今回のスパイショットされているのは3スポークステアリングのようで、グレードとしてスポーツタイプの可能性が高そう。

っというのもスタンダードグレードのステアリングホイールは、2スポークタイプを採用し、最新の超ワイドスクリーンインフォテイメントシステムを搭載しています。

こちらはあまりにもワイド過ぎるディスプレイ。

その下のインパネ部分にはコンパクトなディスプレイが搭載されていて、ナビゲーションシステムやラジオ、メディア機能などのスイッチも採用されています。

後席はこんな感じ。

センタートンネルにある後席用のエアコンにはメッキ加飾の吹き出し口がありますが、こういったところの高級感は抜け目が無く、レクサスでも中々改良してくれないポイントです。

【GV70 실물 살펴보기!】

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