フルモデルチェンジ版・日産の新型ノートの開発車両がまたまた目撃に。別の目撃情報ではフロントウィンカーの点滅ポイントも明確に

価格情報やティーザーパンフレット配布まで残り10日を切った新型ノート!

2020年11月24日に発表、12月23日に発売予定、更には11月19日に価格配信並びに簡易カタログの配布、先行予約スタート予定となっている日産のフルモデルチェンジ版・新型ノート(Nissan New Note)ですが、前回は日産大阪・枚方東店さんにて特別展示されていたことが明らかとなり、そして今回は首都高速道路・大黒PAにて開発車両が目撃されています(画像並びに情報提供頂けたY様には心より感謝!)。

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いよいよその全容が明らかになるまで10日を切った新型ノートですが、開発車両の評価も終盤に差し掛かっていると思われ、おそらく現在は上位グレードXのみにメーカーオプション扱いとなっているプロパイロット1.0(ナビリンク機能付き)の評価をメインに行っているのではないかと考えられます。


今回スパイショットされたのも上位グレードX

ちなみに開発車両の外観を見る限り、スパイラル形状のホイールデザインであることから、上位グレードXのみにメーカーオプション扱いとなる16インチアルミホイールを装着し、トップルーフはXグレードのみ標準装備のシャークフィンアンテナ(他のグレードは全てポールタイプのアンテナ)、そして全グレードメーカーオプション扱いとなるLEDヘッドライト&LEDポジションランプが装備されているため、先述にある通り上位グレードXで確実(っというかXグレード以外の開発車両は見たことが無い…)。

フロントマスクは、2021年中頃に発売予定の新型アリア(New Ariya)をデザイン言語をベースにするとのことから、これまで登場してきた日産のラインナップモデルとは思えないほどの変貌っぷりで、若者を中心に購入層を拡大してトヨタ新型ヤリス・ハイブリッド(Toyota New Yaris HV)やホンダ新型フィット4 e:HEV(Honda New FIT4 e:HEV)に対抗します。

グレードはF/S/Xの3グレードのみで、エンジンラインナップは排気量1.2L 直列3気筒エンジン+電気モーターを組み合わせたe-POWERのみで、Fグレード以外は2021年2月19日に四輪駆動(AWD)モデルとハイパフォーマンスグレードのAUTECHを追加ラインナップ予定となっています。

別の目撃情報にて得られた新型ノートのフロントウィンカーの点滅ポイントや、新型ノートの主要諸元情報のおさらいなど、気になる続きは以下の次のページにてチェック!