フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーのフルプロテクションラッピング施工4か月後インプレッション。気温が大きく変化した後のボディ表面は?

納車前の飛び石キズ防止を目的としたフルプロテクションラッピングはまだまだ健在?

さてさて、2020年7月3日に私に納車されたトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)ですが、納車前に施工していたフルプロテクションラッピングのコンディションがどんな感じなのかチェックしていきましょう。

フルプロテクション施工した後は、日によって炎天下でボディ表面の温度も非常に高かったものの、それでもラッピングが剥がれたり、縮んだりすることも無かったのですが、11月に入ってからは気温も大幅に下がりだしたため、これはこれでラッピングのコンディションを大きく変化させる可能性も高そう。


フルプロテクションラッピングにかかった費用は70万円以上、その価値に十分見合った耐久性を持っている

ちなみにプレシャスブラックパールに塗装されたボディパネル全てにプロテクションラッピングを施工していますが、細かく見ていっても一切剥がれや縮みなどは無く、従来通りの機能を果たしていて耐久性・品質共にかなり高め。

もちろん、ボディ表面には一切傷が付いていないので安心していますが、個人的に最も気になっていたラッピング施工後の経時変化による黄ばみなども一切無く、こちらも特に心配する必要も無さそうです。

そしてもう一つ気になっていたリヤクォーターガラス付近ですが、この辺りもラッピングの質感をキープしたままですし、ラッピングの影響なのかプレシャスブラックパールの光沢具合が更に際立っているようにも見えます。

なお私の新型ハリアーには、社外コーティング→フルプロテクションラッピング→ディーラーコーティングを施しているため、車両本体価格やメーカーオプション、ディーラーオプション、諸費用以外に+100万円ぐらいのメンテナンス費用がかかっていますが、個人的にはこれだけの金額を支払っても十分満足していて、改めてコーティングやラッピングをしていて良かったと思っています(この点は完全な自己満足なので外部からとやかく言われる筋合いはない)。

コーティングしたホイールなどはまだまだ美しい?車内の汚れは?今後の予定は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!