何コレカッコいい!フルモデルチェンジ版・スバル新型BRZをインプレッサ22B STi風にオマージュ。更にトヨタ・ヤリスクロスとのミックスやシャコタン&鬼キャン仕様も

既に世界各地のカスタムカーショップが新型BRZの専用パーツを開発しているに違いない

2020年11月18日に世界初公開されて早くも1週間が経過した、スバルのフルモデルチェンジ版・新型BRZですが、これまでデジタルアーティストによる様々なイメージレンダリングが公開されてきました。

今回は、新型BRZにインプレッサ22B STiのデザイン要素を組み合わせたオマージュ風レンダリングが公開されています。

このレンダリングを作成したKhyzyl Saleem氏によれば、フロントヘッドライトやリヤテールランプ、フロントグリルは新型BRZの要素を残し、それ以外のワイドボディキットや足元のゴールドホイール、巨大リヤウィング、過激なワイドボディキットなどはインプレッサ22B STiをモチーフにしているのだとか。


ところでインプレッサ22B STiとは?

インプレッサ22B STiといえば、WRCにて3連覇を達成したインプレッサ・ワールドラリーカー97のイメージを忠実に再現したロードモデルで、限定400台のみ、車両本体価格は500万円と当時のWRXタイプR STiバージョンⅣの約300万円にくらべると超高額でしたが、その希少性と高スペックから考えても”破格”とも言われ、僅か2日で完売。

2020年11月現在でも車両本体価格よりも2倍近い、約1,000万円ほどにて取引されていますが、それでも売れてしまうほどの人気モデル。

そんな伝統的なラリースポーツモデルとのコラボを果たした新型BRZですが、ワイドボディキット採用で全幅は余裕の1,900mm超え、更に足回りもガクッと落とし込んだシャコタン仕様となっています。

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そしてリヤクォータービューからのリヤフェンダーのこんもり具合もかなり過激。

フェンダーのプレスラインがダックテールスポイラーへと流れるところは何とも秀逸で、いずれはSEMAショーや東京オートサロン、大阪オートメッセなどのカスタムカーショーなどで登場してきてもおかしくない一台です。

新型BRZとトヨタ新型ヤリスクロスをミックスしたBセグSUV?更にドリ車風の新型BRZも…気になる続きは以下の次のページにてチェック!