質感高すぎ!フルモデルチェンジ版・日産の新型ノート・オーテック(AUTECH)の内装が凄い!但しその分価格帯も400万円ぐらいまで一気に跳ね上がりそうだ…【動画有】
引続き新型ノート・オーテックのインテリアをチェックしていこう
こちらはセンターコンソール周り。
細部にわたるまで合成皮革張りとブルーのカラードステッチが縫合されているので、かなり満足度の高い仕上がりになっています。
センターシフトと電動パーキングレバーの手前には”AUTECH”のバッジも貼付。
シートはかなり質感の高いレザレットタイプ
そしてシートにも”AUTECH”のエンボス加工付。
シートはブルー/ブラックコンビのレザレットシートを採用していて、本革ではないものの”限りなく本革に近づけた”人工素材で、ブラックの部分はひし形のキルティングらしき加工が入っているようにも見えますが、ひし形も全く同じサイズ感ではなく、奥行きを見せるためにサイズを不均一にしているんですね。
このあたりもかなりコスト掛かってるんでしょうね…
基本的にはシートの着座面(お尻や太もも裏、背中辺り)にキルティング加工が施されているようです。
とはいえ、これだけの高品質なシートではあるものの、シート調整は手動なのがちょっと勿体ないかも。
そしてフロアマットも”AUTECH”のエンボス加工付で、ブルーカラー+ひし形のキルティング付き。
このマットも地味に高そうだなぁ…
ダッシュボードの質感もかなり高めで渋め
ダッシュボードにはダークウッド調フィニッシャー付きで、シボ調のハードプラの存在を打ち消すほどの高級感がありますね。
後席ももちろんレザレットシートを採用(しかも格納式センターアームレスト付き)。
恐らくフロント・リヤ共に座り心地としてはカタメだと予想されますが、この辺りもディーラーにて実車が配備されたときに細かくインプレッション出来たらと思います。
確かに質感は高いが、価格も気になる…
全体的にかなり質感の高い新型ノート・オーテックですが、上位グレードXでも本革シートやLEDライト、プロパイロットなどを全て装備すると、約340万円~350万円にまで跳ね上がりますが、オーテックともなるとカスタムパーツやデザインでも更に価格が跳ね上がってくるでしょうから、もしかすると乗り出し400万円ぐらいになってくるかもしれませんね。
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