遂に日本での市販化も？！フルモデルチェンジ版・スバル新型BRZの開発車両が群馬県にてスパイショット！カモフラージュ無しでマッスルボディに

2020-12-06

いざ公道にて走行している姿を見ると、思ってた以上に車高が引く

改めて開発車両を見ていきましょう。

足もとアルミホイールは、シンプル10本スポークタイプですが、どことなくトヨタ新型GRヤリス(Toyota New GR Yaris)に装着される鋳造ホイールにも似ていて、いかにもサーキットでドリフトしながら走行してくれそうの切れ味の鋭そうな足もとです。

そしてブレーキキャリパには特に大掛かりなカバーもスバルのロゴも無いシンプルなシルバータイプですが、何れハイグレードのSTIが登場した際にはブレンボ製ブレーキキャリパカバーが装着されるのではないかと思います。

ちなみに新型BRZの開発コンセプトとしては、「低重心」「軽量」「シャープでダイナミックなハンドリング」を謳っているだけあって、車高はかなり低く、ホイールハウスのクリアランスもかなり小さくなっていて、いかにもFRスポーツクーペといった印象。

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排気量アップで税金が高くなることを覚悟して日本にも導入してほしい一台

しかもパワートレインは、排気量で走ってナンボといわんばかりの排気量2.4L　水平対向4気筒自然吸気エンジンを搭載し、そのエキゾーストサウンドも独特の野太さを持っているのが印象的です。

ちなみにカモフラージュ無しの状態にて日本の公道をテスト走行しているシーンは全くの初めてだと思いますが、北米市場のみでしか販売しないと断言していたスバル・オブ・アメリカではあるものの、もしかするとサプライズにて日本市場でも販売される可能性は十分あるわけですし、2021年の春頃には共同開発モデルのトヨタ新型GR86も登場予定ですから、そのタイミングにて日本市場にて販売されるのかどうか？が明確になるかもしれませんね。

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Posted by Na_Ya／Creative311