ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackの外装インプレッション!ラッピング+コーティングの効果は?雨に濡れてもかなりカッコいいぞ
ヒートブルーの新型ISは雨に濡れていても様になる
さてさて、先日私に納車されたレクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackですが、納車されて以降はほぼ毎日天候に恵まれず、本業の打ち合わせが終わった後に軽く車を撮影しようと思っても、すぐに大雨になってしまって中々撮影できていないのが現状です。
まだ晴れた空の下でのヒートブルーコントラストレイヤリングは見れていないため、普段地下駐車場に停めているときとどれ位輝きが異なるのか、そしてヒートブルーの色合いがどれだけ変化するのかも、可能な限り早めにインプレッションできたらとは思います。
ちなみに私の新型ISですが、納車前に社外コーティング→透明のフルプロテクションラッピング(飛び石キズ防止)→ディーラーコーティングを施しているため、雨水の弾きは抜群だと思うのですが、雨に濡れたあとのボディ表面がどういった感じになっているのか、エクステリアインプレッションと交えて見ていきたいと思います。
まだ納車されたばかりなので雨水の弾きはもちろん良好
まずは汚れや水がちょっと溜まりそうなフェンダー周りですが、雨の水滴がちょっと付着している程度で、特に気にする必要は無さそう。
ヒートブルーのボディ全体に飛び石防止のラッピングを施してるので、傷はもちろんのこと汚れも全く付着していませんね。
あと特別仕様車専用のBBS製19インチ鍛造アルミホイール(マットブラック)ですが、こちらもホイールコーティング施工済みなので、フロント・リヤ共にブレーキダストの付着は見られません。
まだまだ距離も増えていないので何とも言えないところですが、200~300km位走行したら変化してくるかもしれませんね。
トランク周りはスポイラーの関係でどうしても水滴が溜まってしまう
そして個人的に最も気になっていたトランクスポイラー周り。
グロスブラックのスポイラーはF SPORTグレードのみ標準装備ですが、こうして見ると水滴が段差となっているスポイラーの方に流れて溜まっていくのがわかります。
ちなみにこの後全体的にブローで水滴を落としてますが、勢いよく流れていくのでメンテナンス性は非常に楽でした。
遠目から見るとこんな感じ。
やっぱ雨に濡れていてもヒートブルーの新型ISはカッコいいですね。
光りの差し加減によって色味が全く異なりますし、ルーフ辺りもダークブルーのようにグラデーションがかかったようで何とも不思議な色合いに。
そしてこの角度から見るとドアサイド表面がヌルテカで美しいこと…
あとはプロテクションラッピングの影響なのかはわからないものの、Aピラーに差し込んだ光がちょっと変な感じ?
新型ISの重厚感のあるリヤデザインは、以下の次のページにてチェック!