2021年モデル(米)日産のマイナーチェンジ版・新型キックスが世界初公開！ガソリンモデルのみでアルミや内装が違う…これ凄くイイやん
ちなみに2021年には国内市場向けにもガソリン＆4WD＆オーテックも登場予定とのことだが？
2020年12月8日、日産は北米市場向けとなる2021年モデル・新型キックス(Nissan New Kicks)を世界初公開しました。
今回発表された新型キックスは、日本市場向けやタイ市場向けにて販売されている新型キックスe-POWERと同じエクステリアデザインを持つものの、よ～く見てみるとホイールデザインやインテリアの一部、そして北米市場向けのみガソリンエンジンモデルがラインナップされます。
エクステリアデザインについては、日産のアイデンティティともいえるダブルVモーショングリルを採用し、親しみやすさとアグレッシブさを両立したコンパクトSUVへとアップグレード。
更に安全装備も充実・標準装備され、より一層安心して運転できるようなそんな魅力あふれる一台へと進化しています。
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https://creative311.com/?p=1080792021年モデル・新型キックスのエクステリアデザインを見ていこう
改めてフロントマスクを見ていくと、やはりVモーショングリル面積を拡大したことによってアグレッシブさが一気に増したことは確かですが、これに加えてLEDフロントヘッドライトやLEDデイタイムランニングライトが標準装備されているのも嬉しいところ。
ちなみにグレード構成としては、エントリーS／中間SV／上位SRの3グレードとなっていて、上位SRのみLEDフォグランプが標準装備されるのもポイント。
リヤデザインは地味に変更されている
リヤデザインはこんな感じ。
大きく変化していないようで、実はリヤテールランプはトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)のように一文字風LEDライトバー(もしかしたらガーニッシュかもしれないですが…)を設けるというグローバル仕様に。
このデザインは日本市場向けでは採用されていないため、一気に印象が変化したように感じられますね。
ちなみにこちらが、日本市場向けに販売されている新型キックスe-POWERのリヤデザイン。
たしかにリヤテールランプを一直線につなぐようなLEDライトバーが設けられていないですね。
気になる新型キックスのアルミホイールデザインやボディカラー、インテリアなどは、以下の次のページにてチェック！