フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーの北米仕様・新型ヴェンザがまたまたカーセンサーにて販売中!何とSグレードと同じLEDに18インチアルミの不思議な組み合わせ
この短期間で新型ヴェンザ2台もカーセンサーに登場するとは…
先日、インターネット中古車サイト・カーセンサーにて、フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)の北米市場向けとなる新型ヴェンザ(New Venza)が、逆輸入版という形で販売されていましたが、今回もエントリーグレードの新型ヴェンザが販売されています(販売元は、前回同様に静岡県を拠点とするラップさん)。
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新型ヴェンザといえば、排気量2.5L 直列4気筒自然吸気エンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステム+四輪駆動(E-Four)のみをラインナップし、グレード展開としてはLE/XLE/Limitedの3グレード。
今回カーセンサーにて販売されているのは、何とも珍しいエントリーグレードのLEで、ヘッドライトは新型ハリアーSグレードの三眼LEDヘッドライトを搭載し(L字のLEDデイライトは無し)、足もとにはハリアーGグレードの18インチアルミホイールが装着された何とも不思議な組み合わせとなっています。
エントリーグレードと言えども、新型ヴェンザの装備はそこそこ充実している
ちなみに、新型ヴェンザLE(約338万円~)の主要装備内容は以下の通り。
・ハイブリッドシステム&E-Four
・ハンズフリーパワーリフトゲート
・ランバーサポート付き8Way式電動パワーシート(運転席のみ)
・LEDヘッドライト&LEDテールライト
・リアスポイラー&デュアルクロームチップエキゾースト
・Toyota SafetySense2.0(TSS 2.0)
トヨタUSAホームページの主要装備一覧より、これだけで結構充実していると言いますか…ハンズフリーパワーリフトゲートや、8way式電動パワーシートがあるのは驚きですね。
リヤデザインの変更は特に無く、デュアルクロームチップエキゾーストも真円ではなく楕円形に設定されています。
そして足元には18インチのデュアルトーンアルミホイール。
本来は中間Gグレードに装着されているもので、ヘッドライトもプロジェクタ式単眼LEDヘッドライト&L字型を連ねたLEDデイライトが標準装備なのですが、こうして見ると結構違和感がありますね。
新型ヴェンザLEのインテリアはどうなっている?ディスプレイサイズは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!