フルモデルチェンジ版・日産の新型ノートe-POWERのカスタムモデル一番乗り?!その名は「BUSOU(武装)」、東京オートサロン2021にて公開予定か
新型キックスe-POWERのBUSOUカスタムはこんな感じ
ちなみにこちらが、BUSOUカスタムの新型キックスe-POWER。
主にスポイラー系に力を入れたカスタム内容になっていて、LEDが装備されたフロントハーフスポイラーには、マットシルバーやレッドのモール、ダークメタルグレー、そしてマットブラックのペイントを追加。
サイドステップスポイラーにもフロント同様のカラーが追加され、落ち着いたカラーを取り入れることで派手にやり過ぎない感じが上手く表現しています。
そしてこちらがリヤデザインで、リヤハーフスポイラーを追加することにより重厚感を加味。
しっかりとリフレクター下部にもレッドのモールを追加することでまとまりを演出しています。
なお新型キックスe-POWER専用のBUSOUカスタムキットは、2020年12月下旬ごろよりデリバリーを開始するとのことで、新型ノートe-POWER発売のタイミングというのもユニーク(購入方法はコチラ)。
キックスe-POWER以外のBUSOUカスタムも見ていこう
この他にも、日産の現行ラインナップモデルとなるセレナ/V37スカイラインも準備されていて、特にV37スカイラインのBUSOUカスタムはカーボンも使用したスポイラーセットも準備しているのがポイント。
フルセット装備だとカーボンタイプでは約60万円から少々高額となりますが、ボディカラー全てにも対応していますし、他社カスタムはまた異なる個性を強く引き出した一台だと思います。
東京オートサロン2021では新型ノートe-POWERや派生車種も登場する?
話は新型ノートe-POWERに戻りますが、現時点で日産公式から東京オートサロン2021に関する出展情報は出ていないものの、さすがに新型ノートe-POWERも発売された後ですから登場することを期待したいですし、2021年2月19日発売の四輪駆動モデルやオーテックの登場、あわよくば3月24日発売予定のノート・オーラのサプライズ登場も期待したいところですね。
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Reference:BUSOU