松本日産グランドオープン記念に日産の新型アリアが先行特別展示!その見た目は新型ノート・オーラの兄貴分で迫力大…鮮やかなブルーカラーでオプション費用も高そうだ【動画有】

2020-12-15

ディーラーオープン記念で新型アリアなどの豪華車両が展示されるのは珍しい

2020年12月12日、長野県の松本日産松本店のグランドオープンを記念して、12日~13日の2日間限定で新世代ピュアEVクロスオーバーの新型アリア(Nissan New Ariya)が先行特別展示されました。

今回特別展示された新型アリアは、過去に兵庫県・六甲山カンツリーハウス中央芝生にて特別展示された個体と同じブルーカラー。

この他にも、世界に僅か6台しか存在しないリーフ・ニスモRC(Leaf Nismo RC)やGT-R 50th Anniversaryなども特別展示していたとのことで、かなり豪華な展示内容だったのではないかと思います(新型フェアレディZやノートe-POWERもあったら言うことなし)。

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具体的なカラー名称は不明ながらも、新型ノートe-POWER(New Note)にてラインナップされるオーロラフレアブルーパールやビビッドブルーとは異なる特殊な色合いで、恐らくオプション費用もかなり高額なのではないかと予想されます。


店内への搬入中でもオーラが伝わってくる新型アリア

こちらが日産ディーラー内へと搬入されている新型アリア。

流れるタイプのシーケンシャルハザードを点滅させながら、フロントヘッドライトやLEDデイタイムランニングライト、そしてフロントエンブレムもLEDにて点灯しているのが確認できますね。

ちなみに新型アリアのデザインをベースに、2020年12月23日に新型ノートe-POWERが発売されますが、そのフロントマスクはまさに新型ノートの兄貴分といったところで、フロントインテークのスリット部分や”へ”の字のガーニッシュ部分も上手く引き継いでいます。

リヤテールランプのデザインは、ノートの更なる上級グレードにも採用される

こちらはリヤデザイン。

リヤテールランプは一文字仕様で、リヤウィンカーは流れるタイプのシーケンシャルを採用していますが、実は新型ノートe-POWERのプレミアムコンパクト仕様となる新型ノート・オーラ(Note AURA)もこのような一文字風のリヤテールランプを採用し(新型ハリアーっぽい感じ)、更にリヤウィンカーも同様の部分が流れるようになっています。

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