遂に来た!フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300(ランクル)の開発車両を初スパイショット?先行予約は2021年2月からとの情報も

2021-01-14

武骨なSUVスタイルに対して、足もとのアルミホイールは結構スポーティ

もう少し拡大してみましょう。

サイドドアはもちろん左右2つずつで、足もとには何ともスポーティなブラックペイント処理された大口径アルミホイールと、そこまで扁平率は高くなさそうなタイヤを装着しています。

トップルーフにはルーフレールとブラックのシャークフィンアンテナが設けられていますが、ルーフレールがボディカラーと同色になるのか、シルバーになるのか、それともブラックカラーになるのかは不明。


ステアリング位置は左側というのも気になる

そして目撃情報によると、どうやら左ハンドル仕様だったそうで、国内市場だけでなく北米市場などでの市販化も想定して左ハンドルでの評価を実施しているのかもしれませんね。

ちなみに、新型ランクル300の注目トピックは以下の通り(自動車情報誌ベストカーを参照)。

◇ラダーフレーム構造を継承するTNGAプラットフォーム

◇パワートレインや足回り、四輪駆動(4WD)を全面刷新

◇トランスミッションは6速ATのみ(ガソリン/ディーゼル共通)

◇12インチのワイドディスプレイ採用(ディスプレイオーディオ?)

◇ランクル200に搭載されている排気量4.6L V型8気筒エンジンは完全廃止

◇ランクル300には排気量3.5L V型6気筒ツインターボ+ハイブリッド&排気量3.3Lディーゼルターボの2種類を設定

なお上記のトピックスにおいて最も気になっているのがガソリンモデルで、別のカーメディアではマイルドハイブリッド仕様のV6ツインターボが登場するとの情報もあるため、このあたりの違いははっきりとしておきたいところですね(ディーラー情報が入り次第すぐに当ブログにて展開してきたいと思います)。

その他にも12インチワイドディスプレイが採用されるとのことですが、厳密に12.3インチのディスプレイが搭載されるのか、それとも全く新しい12インチディスプレイが搭載されるのかも気になるところですし、標準装備は何インチになるのか?も気になるところ(しかもディスプレイオーディオなのでT-Connectナビは搭載されていない?)

先行予約は2021年2月との情報も

ちなみに新型ランドクルーザー300の発売予定時期は2021年4月頃と言われていますが、先行予約は2021年2月頃との情報も。

おそらく2021年1月頃には詳細な情報がディーラーに配信されると思われるため、この点についてはどこよりも早く情報展開していきたい所。

この他にも、新型ランクル300をベースにしたハイパフォーマンスグレードのGRスポーツグレードが登場する?との噂もあるそうで、これについては具体的にいつ頃登場するかは不明。

2021年にはRAV4をベースにしたGRグレードが追加される予定ですが、もしかすると2022年以降に新グレードとして登場するのかもしれませんね。

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