トヨタの2020年11月度の生産・販売・輸出実績が前年度超えとなる85万台を突破!更に新型ハリアーの最新納期情報は9か月以上、新型ヤリスクロスは7か月以上に

やっぱり世界のトヨタは強かった

トヨタが2020年11月度の生産・販売・輸出実績を発表。

11月度は、中国市場や日本市場でのグローバル販売実績が非常に高かったとして、前年同月比+1.8%増となる852,213台を記録し、何と昨今の諸事情による不況など一切ものともせず3か月連続での前年度実績を上回る結果となりました。

これだけの台数を記録した背景には、2020年内に発売されたフルモデルチェンジ版・新型ヤリス(Toyota New Yaris)や新型ハリアー(New Harrier)、新型ヤリスクロス(New Yaris Cross)、そして2019年に発売された5ナンバーSUVのライズ(RAIZE)が大きく貢献し、国内販売では前年同月比+11.8%増で2か月連続で前年度超えとなっています。


昨今の諸事情特有の影響で売り上げを伸ばしたモデルも

あとは今回のコロナ禍による影響で、公共交通機関ではなく大型車両やミニバンを用いての移動が増えているとの情報もあり、その結果アルファード(ALPHARD)が新車販売ランキング上位に連続してランクインしているのも凄いところ。

今もなおこれらのモデルは上位を独占中で、2020年11月度の新車販売ランキングにおいて1位がヤリスシリーズ(ヤリス/ヤリスクロス/GRヤリス)で19,921台、2位がライズで10,627台、3位がアルファードで10,109台、4位がハリアーで9,897台という結果に。

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