おいおいマジか…人気YouTuberのセイキン(Seikin)氏にフェラーリF8トリブート納車!なおF8以外にもランボルギーニ・アヴェンタドールSやレクサスLSなども所有【動画有】

セイキン氏に納車されてフェラーリF8トリブートをインプレッションしていこう

少し話は逸れてしまいましたが、今回セイキン氏に納車されたF8トリブートは非常にシンプルなオプション内容で、ボディカラーはフェラーリのイメージカラーにもなっているレッド系のロッソ・コルサ(Rosso Corsa)。

足もとのブレーキキャリパはイエローにペイントされ、足もとのアルミホイールも20インチタイプを装着しています。

一通りのエクステリアデザインを見ていくと、そこまで過度にカーボンパーツはついておらず、おそらくオプション費用は最小限に留めているのだと予想されます。


改めて見てもF8トリブートは低くて車幅も広い

改めてF8トリブートを見ていくと、先代の488GTBとは大きく異なる顔つきで、プラットフォームは同じながらも、よりワイド&ローで非常にスポーティ。

フロントフードダクトもダイナミックで、フロントバンパーから進入していく空気をそのままトップルーフへと流していくように設計されています。

パワートレインは、フェラーリ最後の内燃機関モデルとなる排気量3.9L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力720ps/最大トルク770Nmを発揮。

基本的なスペックは488ピスタと同じですが、車体重量の関係から488ピスタの方が0-100km/hの加速時間が2.85秒、F8トリブートは2.9秒にて到達します。

時計好きのヒカキン氏と車好きのセイキン氏では全くリアクションが異なるのも印象的

早速弟のセイキン氏が運転席に乗り込み、エンジンスタート。

V8ツインターボ特有の野太い重低音が鳴り響き、これに表情を歪めるヒカキン氏。

一方でセイキン氏は、改めて自分のクルマであることを再確認し笑顔になるのが印象的です。

このあとは広い駐車場内にて試乗しますが、改めてYouTuberでもこのようにスーパーカーを所有できるだけでなく、先述の通りランボルギーニやレクサス、トヨタといった高額モデルを複数維持できることを証明してくれる夢のある動画ではないかと思います。

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