スペインのラリードライバーがフェラーリF8トリブートでクラッシュし大破。レンタルしていたランボルギーニ・ウラカンで調子に乗って加速→案の定大破

せっかくのクリスマスデートが最悪の事態に

続いてはアメリカ・ワシントン州シアトルの高速道路にて、ランボルギーニ・ウラカン(Lamborghini Huracan)が単独事故でフロントを大破した模様。

事故の原因としては、雨で路面がウェットな状態だったにも関わらず、サーキット専用モードのコルサ(CORSA)にて急加速をしたため、それが原因でスリップ→コントロール不能で壁に衝突したとのこと。

この日はクリスマスで助手席には彼女を乗せていたそうですが、おそらくカッコいい姿を見せるために調子に乗ってしまったのでしょうね…まずは両名共にケガが無かったことは不幸中の幸いだと思います。


実はこのウラカン、これまで1,000回ものレンタル実績を持つ人気レンタカーだった

こちらは別の角度から撮影されたウラカン。

奥にいる2人が例のカップルだと思われますが、実はこのモデル、男性ドライバーが所有しているものではなくZadart社のレンタカーで丸1日借りていたのだそう。

過去1,000回のレンタル実績を持つ大人気のウラカンですが、まさかこのような形で2020年を締めくくるとは…

こちらが後ろから撮影されたウラカン。

大破しているのはフロントのみで、特にサイド部分は損傷していないようにも感じられますが、フロントバンパーや足回り(サスペンションやブレーキ関係)、ホイールといった様々なパーツが交換されるでしょうから、恐らく数千万円クラスの修理費用が発生するのではないかと思われます。

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