フルモデルチェンジ版・日産の新型ノートe-POWERの高速道路インプレッション!加速時のエンジンの唸りは?プロパイロットやステアリングの精度はどうだ?【動画有】

最近の日産ディーラーのYouTubeに対する力の入れようは凄い

2020年12月23日に発売スタートした日産のフルモデルチェンジ版・新型ノートe-POWER(Nissan New Note)。

YouTubeでは、様々な自動車系YouTuberの方々や、日産ディーラー関係者の方々の展示車インプレッション・試乗動画が続々と公開されていますが、今回は長野県の松本日産ディーラーにて、新型ノートe-POWERの高速道路試乗並びに、プロパイロット(ProPilot)システムの精度評価を行った動画を公開しています。


試乗モデルはX(2WD)+プロパイロットシステム付

早速新型ノートe-POWERでの試乗動画をチェックしていくと、市街地での走りは様々なYouTuberが公開している通りで、振動やロードノイズはほとんど無く、静粛性も高くて快適そう。

新型ノートe-POWERにて採用されるCMF-Bプラットフォームは、日産の新型ジューク(New Juke)やルノー新型ルーテシア(Renault New Lutecia)といった3ナンバーコンパクトモデルに採用され、今回のような5ナンバーコンパクトハッチバックに採用されたのは全くの初めて。

実際に私も新型ノートe-POWERには試乗済ですが、加速・減速した際の車体のブレは殆ど無く、ちょっと速度を高めた状態でのコーナリングも安定していますし、外側に膨れることもありませんでした。

しっかりと踏ん張ってラインに沿って走ってくれるので、こういった「走る・曲がる・停まる」の動的基本動作はもちろんですが、ここに更に質感を高めてきたのは流石の一言。

意外にも速度が乗ってくるとショックは大きめ?

ここからは高速に入る前の道路のつなぎ目のところが公開されていますが、動画だけを見ていくと、路面と路面のつなぎ目を通過するときのバウンド・ショックは意外にも大きく見え、運転しているスタッフさんや助手席のスタッフさんのカメラの揺れがちょっと気になったところ。

残念ながらまだ私も高速道路での試乗は完了しておらず、速度に乗っての路面と路面のつなぎ目は通過したことが無かったため、こういった細かなところもしっかりとインプレッションしていきたい所。

いよいよここからは新型ノートe-POWERでの高速道路インプレッション!加速時のサウンドは?プロパイロットの精度は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!