【アップデート】担当セールスさんが日産の新型ノート・オーラの実車を見てきたPart4!グローブボックスやコンソールの収納性・実用性は新型ノートe-POWERとは異なる?

2021-05-24

そういえば新型ノート・オーラの収納性はまだ公開できていなかった

2021年6月15日より発表/同年9月に発売予定となっている日産の3ナンバー&プレミアムコンパクトハッチバックの新型ノート・オーラ(Nissan New Note Aura)ですが、これまで当ブログではグレード別の主要装備内容やボディカラー、5ナンバーモデルの新型ノートe-POWERの違いなどをまとめてきました。

そして今回も、担当スタッフさんによる実車インプレッション(Part4)をご紹介していきたいと思います。

担当スタッフさんのインプレッションについては、新型ノート・オーラのグレード別によるツイード調織物&合成皮革(Gグレード)や、本革(G Leather Edition)シートの座り心地や質感、そしてダッシュボードや内ドア部分のトリム素材、後席の座り心地、BOSEサウンドプレミアム関係などをご紹介してきましたが、今回は収納面(実用性)を見ていきましょう。

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新型ノート・オーラのグローブボックスは、新型ノートe-POWERとほぼ変わらない

まずは新型ノート・オーラのグローブボックスですが、こちらは新型ノートe-POWERと全く同じ容量とのこと(グローブボックス表面のオーナメントパネルは非常に質感高いそうですが…)。

そのため、車検証や取り扱い説明書を収納するだけでもかなりギリッギリとのことで、ディーラーオプションとなるドライブレコーダーのメモリーユニットや、社外製ETCなどをグローブボックスに収納しようとするとスペース的にかなり厳しいそうです。

ドライブレコーダーのメモリーユニットだけであればギリギリ収納できるとのことですが、他車のようにちょっとした小物類(サングラス/夏場の日よけグッズ)はまず収納ができないと考えた方が良さそうです。

センターコンソール下の収納スペースも新型ノートe-POWERと変わらず

その代わりとして、新型ノートe-POWER同様にセンターブリッジコンソールにすることで、センターシフト下に大きなスペースを設けられているのでティッシュボックスなどを収納することも可能。

あとはブリッジコンソールのスペースを上手く活用して、車両の取扱説明書やメンテナンス書類、ティッシュボックスをまとめて収納しておけば、グローブボックス内は車検証のみになるため、ドライブレコーダーユニットやETCユニットの収納も可能に。

そういった意味では、オーナーの好みに合わせて収納パターンを変えることもできるので、フレキシブル性は高いのかもしれませんね。

新型ノート・オーラのセンターコンソールボックスやラゲッジルームは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!