【価格は660万円から】日産・新型アリアの初回限定モデル”リミテッド(Limited)”のパンフレットが日産ディーラーより完全リーク!税込み価格も全て判明したぞ

2022-06-29

新型アリア発売に向けて日産もラストスパート

いよいよ2021年6月4日より先行予約スタート予定となっている新型アリアですが、日本国内でも続々とカモフラージュ一切無しの開発車両がスパイショットされています。

これまでは、神奈川県内の公道や首都高速道路・大黒PAでのスパイショットがほとんどでしたが、今回はかなり珍しい北海道でのスパイショットとなっています。

早速新型アリアの開発車両をチェックしていきましょう。


何気ない雪道でもかなり目立つ新型アリアの開発車両

Twitter ID:@yoshi_20110101様より画像並びに情報提供頂けたところ、目撃場所は北海道北見市緑町3丁目4の夕陽丘通の交差点とのこと。

しかもスパイショットされた開発車両は、新型アリアのイメージカラーにもなっているブロンズ×ブラックルーフの暁(あかつき)。

これまでの開発車両では、モノトーンのスーパーブラックと、レッド×ブラックルーフの2色がスパイショットされてきましたが、イメージカラーのブロンズ系がスパイショットされたのは世界初。

しかもこうして遠目から見ても、一目で新型アリアと分かるほどのオーラを持っていますし、ブロンズカラーの色合いが想像以上に目立つのもユニーク。

以前にも新型ノートe-POWER(New Note)の開発車両が北海道にてスパイショットされていましたが、今回も北海道にてスパイショットされている理由としては、北海道地区ならではの寒冷地仕様を装備したモデルでの評価や、雪国での先進機能評価、雪道での走行性能といった関東では評価できないようなところに焦点を当ててテスト走行を実施しているのだと予想されます。

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恐らく開発車両にてウィンカーが点灯した瞬間のスパイショットも世界初!

こちらはもう少し拡大された新型アリア・開発車両のリヤデザイン。

新型ノート・オーラ(New Note Aura)にも引き継がれたセンター直結式のテールランプに加え、リヤコンビランプはフルLED、そしてリヤウィンカーは流れるタイプのシーケンシャルウィンカーを採用しますが、このモデルでもシーケンシャルを採用。

そしてトップルーフを見てみると、シャークフィンアンテナが2本装備されているため、必然的に新型V37スカイライン(V37 Skyline)にも採用されているプロパイロット(ProPilot)2.0搭載車両であることがわかります。

シャークフィンアンテナが1本の場合はプロパイロット1.0が装備となりますが、新型アリアではハンズオフ機能を採用するプロパイロット2.0がグレードによって標準装備されるのか、それとも全グレードメーカーオプション扱いとなるのかは不明となっています。

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これまで目撃されてきた新型アリアもおさらい

ちなみに、これまで目撃もしくは特別展示されてきた新型アリアのボディカラーは以下の通り。

こちらは、様々な日産ディーラーにて特別展示中のディープオーシャンブルー×ブラックルーフの新型アリア。

シャークフィンアンテナは一本だったと記憶しているため、恐らくプロパイロット1.0搭載モデルだと予想されます。

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こちらは大黒PAにてスパイショットされた新型アリア(右側)の開発車両。

同じハンズオフ機能&プロパイロット2.0を搭載するV37スカイラインを従えてのテスト走行だと思われます。

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画像は日産パビリオンのものとなりますが、過去に神奈川県厚木市にてスパイショットされたカーマインレッド×ブラックの新型アリア。

トップルーフにはもちろん、2本のシャークフィンアンテナが搭載されていたため、プロパイロット2.0搭載車両となります。

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そしてこちらが、今回初めて公道にてスパイショットされた暁(あかつき)サンライズカッパー×ブラックルーフ。

高級感のなかにモダンな雰囲気も兼ね備える不思議な一台となりますが、イメージカラーということもあって、恐らく初期ロットモデルでオーダーされるユーザーも多いのではないかと予想されます。

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