ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackが納車されて2か月が経過。実はご近所さんにも新型ISが納車されていた件
2月に入って雪も落ち着いてきたので、そろそろ新型ISで出動したい所
さてさて、2020年12月に納車されて2か月が経過したものの、未だ悪天候の関係で全く距離が伸びていない私のレクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackですが、ようやく雪どけが進んできたため、今後は定期的に街乗りなどが出来そうなところ。
納車後2か月が経過しながらも、走行距離は未だ600kmに到達しておらず、私が住んでいるマンションの地下駐車場内を軽く徐行してエンジンを温めたり、ブレーキディスクの錆などで固着しない程度に軽く走らせているぐらいなので、これといったインプレッションができていないのが正直なところです。
ただ地下駐車場内を軽く徐行しているだけでも、これといった振動やゴツゴツとした乗り心地ではなく、非常にマイルドで上質な印象なので、感覚的にはスポーツセダンに乗っているというよりも、ラグジュアリー寄りのミドルサイズセダンに乗っている感じなのが不思議です。
新型IS F SPORTは見た目以上に上質さでオラオラしていなのが良い
私が所有している新型ISは、足もとに特別仕様車F SPORT Mode Black専用の19インチ鍛造アルミホイールにポテンザタイヤを装着していますが、とても19インチを履かせて走行しているような感じではなく、低扁平タイヤ特有のロードノイズや突き上げも無いのは素晴らしいところ。
かといって柔らかすぎる乗り心地でもないため、走行時のユラユラとした揺れなども無く、しっかりと路面に張り付きながら走行しているため、走行中に酔ってしまったり、走行したあとに腰が痛くなるようなことも無し。
まだまだこのモデルのポテンシャルの高さを体感できていないのが正直なところで、3月以降には高速道路や峠などでのアクティブな走りもインプレッション出来たらとは思います。
何せ久々の後輪駆動(FR)セダンですから、軽やかな足回りとクイックな旋回性、F SPORTならではとなるショートストロークで揺れの少ないサスペンションなど、こういったところはSUVやハッチバックでは味わえないような独特なポイントですし、何よりもスポーツクーペのような低重心で安定した車体から引き出されるコーナリングも、普段の場面でどのように生かせるのかも注目したいところです。
実はご近所さんでも新型ISが納車されていた模様。グレードやボディカラーは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!