【価格は188.9万円から】一部改良版・ダイハツ新型コペンが2021年4月7日発売!サイドミラーの拡大と法規制によるオートライト標準化で実用性大幅アップ

実はトヨタ・ライズ/ダイハツ・ロッキーだけで2020年の通年新車販売台数は約15.7万台売れている大人気モデル

続いては、トヨタ/ダイハツのAセグメント&5ナンバーSUVモデルのライズ(Toyota New RAIZE)/ロッキー(New Rocky)ですが、2021年3月1日より年次改良版として新しく生産開始されるとのことで、しかしメーカー公式発表はないものの商品改良は施されるとのこと。

ライズ/ロッキーともに、2020年(1月度~12月度)の通年新車販売台数ランキングにおいては、それぞれ126,038台/31,153台と、計157,191台も売れている人気モデルのため、今回の一部改良にて更に販売台数を伸ばしていくのではないかと予想されます。

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早速どういった変更・一部改良が行われるのかチェックしていきましょう。


新型ライズ/ロッキーの変更内容は主に2種類

一部改良版・新型ライズ/ロッキーの具体的な変更内容としては以下の通り。

◇ディスプレイオーディオ(DA)にAndroid Autoも対応

◇ドアミラーに整流フィンが設けられることで、高速走行時の安定性を向上

何かと評判の悪いディスプレイオーディオですが、今回の一部改良に伴い、元々AppleCarPlay/SDLとの統合が可能だったコネクティッドサービス拡充が図られたことは非常に嬉しいポイント。

画質やタッチレスポンスの向上といった、更なる実用性を加味した一部改良は無いとのことですが、この点はマイナーチェンジのタイミングにて期待したい所。

またドアミラーに整流フィンを設けることにより、高速走行時の安定性が向上するとの情報も有りますが、これにより燃費が向上するといった情報は無いため、あくまでも走行パフォーマンスの向上に留まるようです。

ダイハツ生産のブーン/パッソはフルモデルチェンジとの不確かな報道もあったが?

なお一部メディアでは、ダイハツ生産のブーン/パッソがフルモデルチェンジする?と報じていましたが、これについては全く情報が無く、その一方で2021年4月の生産分からは「オートヘッドライトの義務化」が図られるとのことで、大幅なモデルチェンジは一切ないとのことです。

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Reference:DAIHATSU