フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルのハイマウントストップランプがロングに!更にカジュアル・スタイル(Casual Style)エアロ装着でクール→見積もりもチェック

新型ヴェゼルの見積もり内容をチェックしていこう

それではここから、ホンダ新型ヴェゼルのカジュアルスタイルを装着した見積もり内容をチェックしていきましょう。

今回見積もりを公開するのは、エントリーハイブリッドグレードe:HEV X(4WD)と、上位グレードe:HEV Z(2WD)の2種類となります。

新型ヴェゼル”e:HEV X(4WD)”+カジュアルスタイルの見積もり内容をチェックしていこう

まずはエントリーハイブリッドグレードとなる新型ヴェゼルe:HEV X(4WD)+カジュアルスタイルの見積もり内容を見ていきましょう。

【新型ヴェゼル”e:HEV X(4WD)”見積もり内容】

グレード:e:HEV X(4WD)
エンジンタイプ:1.5L直4エンジン+デュアルモーター
ボディカラー:プレミアムサンライトホワイト・パール(60,500円)

インテリア:ブラック

①・・・メーカープション込みの車両本体価格:3,098,700円
[メーカオプション内訳]
・9インチHonda CONNECTEDディスプレイ
・ETC2.0車載器

②・・・ディーラーオプション:488,939円
[ディーラオプション内訳]
・新車パッケージ(フロアマット+ドアバイザー+ナンバーロック他):80,399円
・ドラレコ(前後)パッケージ:90,970円
・フロントグリ(グロッシーカッパー・メタリック):54,450円
・フロントグリル用エンブレム:1,650円
・ドアミラーカバー(グロッシーカッパー・メタリック):13,970円

・リヤロアガーニッシュ(グロッシーカッパー・メタリック):39,710円
・サイドロアガーニッシュ(プレミアムアガットブラウン・パール):45,760円

・テールゲートスポイラー(クリスタルブラックパール):59,950円
・リヤロアスカート(セパレートタイプ):39,710円
・フロントロアスカート(グロッシーカッパー・メタリック):62,370円

③・・・諸費用(3年メンテパッケージ込み):186,210円

総支払額(①+②+③)・・・3,834,349円

エントリーハイブリッドグレード”e:HEV X(4WD)”+カジュアルスタイルの総支払額は約383万円となりました。

エントリーハイブリッドで四輪駆動(4WD)+フルエアロ付、そして充実した装備内容で400万円を切ってきましたね。

ただここで一つ注意してほしいのは、e:HEV XではブラインドスポットインフォメーションやLEDアクティブコーナリングライトが設定できず、メーカーオプションでの設定もできないため、実用性という面ではちょっと劣るところがあるかもしれません。


新型ヴェゼル”e:HEV Z(2WD)”+カジュアルスタイルの見積もり内容をチェックしていこう

最後は上位グレードとなる新型ヴェゼルe:HEV Z(2WD)+カジュアルスタイルの見積もり内容を見ていきましょう。

【新型ヴェゼル”e:HEV Z(2WD)”見積もり内容】

グレード:e:HEV Z(2WD)
エンジンタイプ:1.5L直4エンジン+デュアルモーター
ボディカラー:プレミアムサンライトホワイト・パール(60,500円)

インテリア:ブラック

①・・・メーカープション込みの車両本体価格:3,118,500円
[メーカオプション内訳]
・9インチHonda CONNECTEDディスプレイ
・ETC2.0車載器

②・・・ディーラーオプション:488,939円
[ディーラオプション内訳]
・新車パッケージ(フロアマット+ドアバイザー+ナンバーロック他):80,399円
・ドラレコ(前後)パッケージ:90,970円
・フロントグリ(グロッシーカッパー・メタリック):54,450円
・フロントグリル用エンブレム:1,650円
・ドアミラーカバー(グロッシーカッパー・メタリック):13,970円

・リヤロアガーニッシュ(グロッシーカッパー・メタリック):39,710円
・サイドロアガーニッシュ(プレミアムアガットブラウン・パール):45,760円

・テールゲートスポイラー(クリスタルブラックパール):59,950円
・リヤロアスカート(セパレートタイプ):39,710円
・フロントロアスカート(グロッシーカッパー・メタリック):62,370円

③・・・諸費用(3年メンテパッケージ込み):185,210円

総支払額(①+②+③)・・・3,853,149円

エントリーグレード”e:HEV Z(2WD)”+カジュアルスタイルの総支払額は約385万円となりました。

先程のe:HEV X(4WD)に比べての価格差は約2万円ほどなので、寒冷地向けという要素を除けば、充実した装備内容に加えて実用性も非常に高いため、最も売れ筋になるであろうグレードなので個人的にはe:HEV Z(2WD)がオススメ。

あとはe:HEV Zになると、足元のアルミホイールが16インチ→18インチへと大幅インチアップされるため、カジュアルスタイルのアクセントが更に際立つと思うんですね。

なお参考までに、カジュアルスタイル用に準備されたModulo仕様の18インチアルミホイール1本分の価格は43,500円(税込み)となるため、4本分だと174,000円(タイヤ込みであれば25万円ほど)になり、更にアクティブなスタイリングへと変化します。

既に新型ヴェゼルの納期が大変なことに?

ちなみに今回の新型ヴェゼルですが、2021年4月18日時点でe:HEV PLaYが2022年3月以降、それ以外のグレード(e:HEV Z/e:HEV X/ガソリンG)が2021年8月以降に。

ディーラーによって振り分けの枠も決まっているため、もしかすると更に早まるところもあれば、反対に更に遅くなるところもあるかもしれないですが、発売日となる4月23日には実車も拝見でき、試乗も可能になるため、おそらく更に受注が集中→長納期になることは確実だと思われます。

ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関する詳細且つマニアックな情報は、コチラにて全てまとめております。

☆★☆新型ヴェゼル関連記事5選はコチラ!☆★☆