トヨタ究極の公道モデル・GRスーパースポーツに関する購入条件はガセだった?トヨタに確認→「そのような条件や販売形式は決まっていない」

トヨタとて誰にでもGRスーパースポーツを販売するわけではない(っというか簡単に買えるほどの金額ではない)

それじゃあGRスーパースポーツってどうやって購入できるの?って話ですが、そもそも車両本体価格は約1億円以上と言われていて、販売台数20台のみと噂されていますから、「誰でも購入できる」という可能性は限りなくゼロに近いでしょうね。

例えば世界限定63台のみ販売された、ランボルギーニ・シアンFKP37(Lamborghini Sian FKP37)の抽選枠に見事当選し、既に購入された日本人オーナー様にも確認させていただいたところ、「約3億円という大金を一括支払いできることが前提(円ではなくユーロでの購入になるためローン不可)」で、そういった「資金力とメーカーからの信用・認知」が無い限り、シアンFKP37含めGRスーパースポーツも同様の支払いが前提になるのではないかと予想できますし、何よりも公道仕様モデルを売って利益を上げないといけないトヨタにとって、地道なローンでの返却はナンセンス。

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一般車を買うにしても、まずはそのユーザーの信頼度の高さが必要になってくる

もちろん、私たちが知らないような特別なルール、トヨタ独自で定めている条件があるかもしれませんが、その前提としてトヨタとモータースポーツに対する関心や期待、購入希望するユーザーのポテンシャルなど、双方がマッチして初めて購入できるものだと思うんですね。

新型GRスーパースポーツを購入される知人の方には、諸々の情報が解禁になった暁に詳しい内容をお聞きしようかと考えておりますが、まるでLMP1のようなエクストリームなスタイリングで、おまけにトヨタ史上最強のハイブリッドシステムを搭載するこによりシステム総出力1,400hpを発揮するモデルと言われていますから、カーメディアなどからも注目を浴びる一台なのは間違いないと思います。

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Reference:CARSCOOPS