線キズなどでディーラー入院中のビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS300 F SPORT Mode Black→代車で”かなり珍しい単眼LED”のNX300h F SPORTをお借りすることに
まさかレクサスの代車をお借りできるとは
さてさて、私が所有するレクサス新型IS300 F SPORT Mode Black×ヒートブルーコントラストレイヤリングですが、テールレンズやフロントバンパー周りに謎の線キズ(おそらく金型の割れ線)が付いているため、その修理対応のため一時的にレクサスディーラーにて入院することに。
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その間は新型ISが手放しの状態になるため、レクサスディーラーのご配慮により代車としてハイブリッドタイプのNX300h F SPORTをお借りすることになりました(ありがとうございます)。
NX300h F SPORTは、私がトヨタ新型ハリアーに乗り替える前に所有していた一台で(ハリアーは既に売却)、約2年3か月と長い期間所有していた思い入れのある一台でもあるため、今回代車としてお借りできたことは本当に嬉しく、新型ISの入院期間もレクサスを堪能できることに有難く思うばかり。
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早速今回お借りしたNX300h F SPORTの内外装を軽くインプレッションしていきましょう。
自分自身では絶対に選ぶことの無いホワイトノーヴァガラスフレークは新鮮
こちらが今回代車としてお借りしているNX300h F SPORT。
ボディカラーはF SPORT専用となるホワイトノーヴァガラスフレークで、もちろん無償カラー(レクサスのボディカラーは他社に比べて無償カラーが非常に多く質感が高い)。
私の場合、シンプルなホワイト系を選択することはほとんど無く、特にレクサスやトヨタ系のホワイトを選択したことは一度もないので、今回代車にてお借りしたホワイトノーヴァは新鮮。
改めて意識して見ると、「ホワイトノーヴァも良いな…次のレクサスではちょっと検討してみようかな…」と思うほど。
この他の装備内容をチェックしていくと、トップにはパノラマルーフ(開閉不可)が搭載され、エクステリアとしてはホワイト×ブラックの2トーンカラー風にも見えてよりスポーティに。
そして個人的に驚きだったのは、レクサスの定番ともいえるLED三眼ヘッドライトオプションは設定されず、標準装備の単眼LEDヘッドライトが搭載されていること。
ヘッドライト一つでフロントマスクの表情は一変する
単眼LEDヘッドライトのNXは、過去に何度か試乗車として乗ったことはあったものの、こうして代車としてお借りし、且つここまで間近で拝見したのは初めて。
やはり三眼LEDヘッドライトを装着したNXと比較すると全く表情が異なり、これはこれで”ギョロ”っとした目つきでアグレッシブですが、個人的には三眼の方が好みかも。
ちなみに三眼LEDヘッドライトを搭載したNXがコチラ。
こうして見比べてみると、同じメッシュタイプのスピンドルグリルとエアインテークを装備しても表情が大きく異なるため、改めてヘッドライトデザインの重要性がわかります。
NXのフロント・リヤウィンカーは、全グレードにおいてシーケンシャルが標準装備
ちなみにNXのフロント・リヤウィンカーは、全グレード共通の流れるタイプのシーケンシャルを採用していて、三眼LED/単眼LEDであってもシーケンシャルが標準装備。
NX300h F SPORT×ホワイトノーヴァガラスフレークのサイド・リヤビューや、ホワイト系の内装、そしてパノラマルーフは、以下の次のページにてチェック!