【訃報】「ニュルブルクリンクの女王」ことサビーネ・シュミッツさんが癌により死去。フェラーリF8トリブートが新車納車されて6時間後に大破事故で廃車に

納期1年以上でようやく納車されたF8トリブートが、僅か6時間後に大破→廃車に

続いてもある意味悲しい出来事ではありますが、ドイツの高速道路にてフェラーリF8トリブート(Ferrari F8 Tributo)がミニバスに追突→廃車となる大事故が発生しました。

地元メディアによると、事故が発生したのは2021年3月13日の夜で、オーナーは43歳の男性とのことですが、これだけの事故でありながらもドライバーは無傷、助手席に乗っていた乗員、ミニバスの乗員は軽傷にて済んだとのこと。


まさか納車されて6時間後に事故で廃車にしてしまうとは…

しかもこの事故で最も悲しいのは、実はこの事故が発生した当日にF8トリブートが新車納車されたばかりで、オーナーはこれをオーダーしてから1年以上も待ち続けていた初めてのフェラーリだったそうです。

まさか新車納車されて僅か6時間後に廃車レベルの大破事故を起こしてしまうとは…命を落とすような最悪の事故では無かったことが不幸中の幸いですが、ドライバーの精神的ダメージは相当なものだと考えられます(残ったのはF8トリブートのローンのみ)。

事故の原因はドライバーのオーバースピードの可能性

なお地元警察の調べによると、F8トリブートに装着されていたタイヤはサマータイヤで、当時路面はウェットでスリップしやすい状況だったにも関わらず、常軌を逸するスピードにて走行していた可能性が高いとの報告も。

F8トリブートは、排気量3.9L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力720psを発揮するハイパフォーマンスモデル。

そして駆動方式は後輪駆動(MR)となるため、各後輪に360psの駆動力を持つことを考えると、簡単にホイールスピンしてしまうほどのパワーを持つため、特にウェットな路面での操作は注意が必要です。

F8トリブートのフロントバンパーは大きく損傷し、ホイールとサスペンションコンポーネントは致命的なダメージを受け、更にフロントボンネットとフロントクォーターパネルが大きくねじれているのが確認できます。

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Reference:CARSCOOPS①, CARSCOOPS②