ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackを所有し続けてみようと思う。実は特別仕様車&ヒートブルーのオーナー車は日本で数台しか存在しないようだ

新型ISの注目度は想像以上に高いようだ

さてさて、つい先日どこよりも早くビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型ISの2021年モデルが、2021年3月31日で商談打ち切りとなり、同年4月1日に販売終了することをお伝えしましたが、この情報がかなりインパクトあったのか、たくさんの方にみていただきました(この記事だけで1日15万PVのアクセスを頂けた)。
※新型IS自体が販売終了するわけではないのでご安心を。

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ただその一方で、ディーラーにて得た情報をそのままご紹介しただけにも関わらず、「ディーラーに確認もしないで」悪質なコメントや問い合わせもかなり多かったのも事実。

ネットの世界には様々な人間がいるんだなぁと思いながらも、とりあえず私が所有する特別仕様車IS300 F SPORT Mode Black(FR)が終売となる恐れがあるため、プレミア価値はつかないにしても、所有していての希少性や満足度、そして注目度は間違いなく高いと思うんですね。


2021年3月末時点で、特別仕様車Mode Black×ヒートブルーの組み合わせは日本で数台程度

しかも私が所有しているのは、F SPORT専用カラーとなるヒートブルーコントラストレイヤリングなのですが、何とも意外なことに特別仕様車×ヒートブルーの組み合わせの「オーナー車」は、日本に僅か数台しか存在しないとのことで、更に希少性が高いそうなんです(2021年3月26日時点での話なので、4月以降になったら更に台数は増えるかもしれない)。

おそらくほとんどの方がリセールを考慮して選ばないカラーだと思う一方、私の中ではヒートブルーコントラストレイヤリングはレクサスの中で最も美しいボディカラーだと考えているため、改めてこのカラーを選択できたこと、そして終売することがほぼほぼ濃厚と思われる特別仕様車F SPORT Mode Blackにて選択できたことに心から感謝したいところ(Mode Blackは他グレードに比べて納期は全く読めないため不明)。

なお私の新型ISは、2021年内に発売予定となっているフルモデルチェンジ版・新型NXに買い替えるまでのつなぎだと考えていたものの、今回のような半導体の深刻な供給不足、福島沖震災による関係会社からの部品供給不足、そして新型ISがメーカーの想定をはるかに上回る売れ行きにより、2021年モデルの販売終了ということを考えると「僅か1年ほどで売却してしまうのは勿体ない」「私ではなく妻や子供の意見を尊重して選んだ仕様」ということもあって、このモデルを少し長く所有してみたいと考えているんですね。

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いつまで所有するのか、駐車場問題に悩まされながらどうやってキープしていくか悩み考えて所有することになりそうですが(最悪の場合は実家のガレージにて保管するしかない)、そうなると新型NXは増車の方向になりそう。

2021年10月以降に発売予定の一部改良版は、どういったアップデートが行われる?気になる続きは以下の次のページにてチェック!