【エイプリルフール】ダイハツが新世代スマモルⅢを搭載した新型ミラ・モルモット(モルカー)を発売!ホンダのスーパーカブは畑からできていた?!

ダイハツとホンダが何ともヤバそうなエイプリルフールネタをブッ込んできたぞ

ダイハツが2021年4月1日、軽自動車モデル・ミラをベースにした新型ミラ・モルモット(通称モルカー)を発表・発売スタートしました。

このモデルは、「モルモットをみんなのものに」という考え方のもと進化した最新テクノロジーのスマートモルモットⅢ装備で安全安心を実現しているとのこと。

考え方からしてかなりヤバそうな新型車ですが、一体どのようなモデルなのか早速チェックしていきましょう。


SNSでも話題になったモルカーのスペックは?

こちらが今回4月1日に発売された新型ミラ・モルモット。

一見して「あのモルカーじゃない?」と思わせるスタイリングですが、足もとにはミラ仕様のキャップ付きホイールを装着。

エクステリアはモッフモフのモルモットが採用され、「トコトコ走る」のがこのモデルの大きな特徴ですが、その一方で仕様も非常に気になるところですね。

なおダイハツによると、新型ミラ・モルモットには以下の装備が採用されているとのこと。

①:両側もふもふドアを採用し、乗降りや積み込みもモフモフ

②:濡れたくない雨の日は、ミラ・モルモットで走ると「モルモットが風邪をひく」ので、家でゆっくり過ごすことをおススメ

なお新型ミラ・モルモットには、パワフルでクリーンな先進チモシーネオエンジンが搭載され、2WDモデルの場合は28.6km/kg、4WDモデルの場合は27.4km/kgと最低燃費。

ボディカラーや安全装備もチェック

続いてボディカラーは全15色とのことで、オシャレなホワイトとの2トーンカラーや、シックなグレーとの2トーンタイプ、クールなモノトーンなども準備されているとのことで、真っ赤な超絶気持ち悪いモルカーも見れるかも?

あとは何ともユニークな装備内容として、運転席からモルカーに餌をあげたり、新鮮な野菜やペレットもキレイに保管するとのことですが、ガソリン以外にも様々な食料も与えないと大変なことになりそうなので、色んな意味で維持はかかりそうです(下手したらスーパーカー以上かも?)。

そしてミラ・モルモットの最小回転半径は9.9(キューキュー)cmとのことですが、この数値を見て果たして小回りが利くのかどうかはよくわからないところです。

この他安全装備の機能としては以下の通り。

◇ミラ・モルモット同士だけでなく、歩行者との衝突回避もサポート

◇高速道路で起こりやすい、車線からのはみ出し運転を「キュイキュイ」と警告

◇駐車場でペダルを踏み間違えたとき、急発進を抑制

◇信号待ちで、餌をうっかり食べてしまうのを防止

◇ハイ&ロービームを自動で切り替え、夜道、前方にいるミラ・モルモットの視界を確保

ヤバいのはダイハツだけじゃない!ホンダのスーパーカーカブの製造方法もかなりヤバかった!?気になる続きは以下の次のページにてチェック!