この発想は無かった!BMW・5シリーズ(E60)に巨大キドニーグリルを移植したカスタムモデルが登場!威圧感はあるものの、ちょっと困り顔にも?

よくよく考えてみたら旧モデルに巨大キドニーグリルを移植したカスタムモデルは見たことが無かった

さてさて、発売前からとにかく批判的な意見の多かったBMW新型4シリーズ/M3/M4の巨大キドニーグリルですが、これまで巨大キドニーグリルを旧世代もしくは新型8シリーズのコンパクトなグリルに移植したら?というレンダリングは公開されてきましたが、今回は今までに無い斬新な移植モデルが登場。

その斬新なカスタムというのが、旧世代のE60型5シリーズのフロントバンパーを、新型M3/M4の巨大キドニーグリル(ダブルコフィン)に移植するというもので、「ちょっとこの発想は無かった」というのが正直なところ。


巨大キドニーグリルを装着した旧5シリーズもそこまで悪くない?

こちらが今回、巨大キドニーグリルに移植した旧世代5シリーズ。

この専用ボディキットは、中国のオンラインマーケットプレイスである「淘宝網(TaoBao)」が販売しているもので、M3/M4のフロントバンパーをベースにしつつ、5シリーズ用に開発されたそうです。

旧世代5シリーズのボディカラーにマッチしたフロントバンパーの塗装、もしくは新型M3/M4に採用されるボディカラーを旧世代5シリーズに全塗装するなど、様々な要望に対応することが可能というのも魅力的。

過去これまで、旧世代モデルのフロントバンパーを新型に移植する例は少なくなく、例えばレクサスIS/CT/LSといった旧世代モデルに、新型のスピンドルグリルを移植するアフターパーツメーカーも存在するほど。

こうした流れは今まであっただけに、そこまで違和感は感じていなかったものの、よくよく考えてみると巨大キドニーグリルの移植モデルは見たことがなかっただけに、ちょっと新鮮な気持ちでもあります。

ちなみにこちらが、移植作業中の5シリーズ。

キドニーグリルの面積があまりにも大きく、おそらくフロントフードとのマッチングも非常に難しいのではないかと思いますが、どのように調整しているかは不明。

淘宝網の情報によれば、「すでに複数の顧客に納品はしている」とのことで、実績はあるにしても、ちょっとした衝撃で外れたりしないかは非常に心配。

真正面からだと色んな意味でインパクトがある

真正面から見てみるとこんな感じ。

元々E60型5シリーズはヤンキーチックなミドルサイズセダンという印象で、睨みつけるフロントヘッドライトが印象的でしたが、巨大キドニーグリルを移植したことで、ヤンキー風から困惑顔(こまり顔?)に。

日本市場でも、巨大キドニーグリルを装着した新型車にはほとんど遭遇したことはありませんが、いざ実車にて拝見するとそこまで悪くなく、見慣れてくるとカッコいいと思えてくるのは事実。

ただそれでも批判的な意見が多いのは仕方なく、BMWデザイナーも「もともと万人受けを狙ったデザインではなく、全体の約20%が好んでくれればそれで良い」とコメントするほど。

なおこちらが移植前の5シリーズとなりますが、こうして見比べてみると旧型のコンパクトなグリルでも十分ですが、先ほどの巨大グリルを見てしまうと「どこか物足りない…」と感じたり。

ちなみに、先ほどの巨大キドニーグリルのボディキットと移植費用は全て含めて4万円ほどにて販売されているとのことです。

【BMW 5 Series E60 Gets A 2021 M3 / M4 Double Coffin Grille Conversion】

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Reference:CARSCOOPS

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