発表間近のフルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルのテレビCM撮影動画(メイキング)が公開!インフルエンサーメインで「走りと遊び」に特化したコンパクトSUVになりそうだ【動画有】
新型ヴェゼルのグレード構成はちょっと特殊なので要注意
改めてこうしてみると、ホンダ新型ヴェゼルe:HEV Z/e:HEV PLaYでエクステリアの印象は全く異なり、トップルーフがブラック&パノラマルーフになるだけでも一気に遊び心とポップな印象が加味されますね。
なお一部のカーメディアは、e:HEV PLaYを”最上級”グレードと表現していますが、実質的にはe:HEV Xに遊び心を加味したグレードになるため、装備面においてはe:HEV Zに劣る部分が多いんですね。
当ブログでは、価格帯が最も高いe:HEV PLaYを”最上位”として表現していますが、最上位グレードだから装備が充実しているわけではないのでご注意を(グレード別主要装備は以下の関連記事をチェック!)。
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ホンダは新色のプレミアムサンライトホワイト・パールを推していきたい?
あとはこの角度からですと、プレミアムサンライトホワイト・パールが水色っぽく見え、更に光の差し加減ではゴールドっぽくも見えるマジョーラカラー風。
モノトーンカラーの場合だとオプション費用は60,500円(10%税込み)、2トーンカラーだと49,500円(10%税込み)と中々に高額ではありますが、実は既にオーダーしている方々の多くが選択している人気カラーでもあるため、今後のホンダの定番カラーになるのではないかと考えています。
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こちらはe:HEV Zのプレミアムサンライトホワイト・パール。
ボディ全体がホワイト系にまとめられ、グリルも同色のインテグレーテッドを採用していますが、こうして見るとクリーンな印象でEV感強め。
そしてこちらが2トーンカラーのe:HEV PLaY。
何れホンダのピュアEVモデルからこういったクリーンなクロスオーバーが登場することは間違いなく、2021年4月19日のプレスデーより開催予定の中国・上海モーターショー2021において、かなり似たようなプロトタイプが登場すると予想されています。
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【4/4 HONDA NEW VEZEL / ホンダ 新型ヴェゼルのテレビCM撮影の使用車 環状交差点(ラウンドアバウト)名古屋官庁街(名古屋市中区三の丸二丁目地内)の道路を封鎖 20201.2.27】
ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関する詳細且つマニアックな情報は、コチラにて全てまとめております。