日産がカーボンニュートラルへの今後の取組み計画を発表!アリアとは異なる新世代ピュアEVクロスオーバーを生産することも正式発表へ

新世代ピュアEVクロスオーバーの発売時期は?軽自動車EVの情報もチェックしていこう

引続き、日産の新世代ピュアEVクロスオーバーに関する情報をチェックしていくと、AutoExpressが報じている内容によれば、航続距離は新型アリアよりもコンパクトな63kWhバッテリーが搭載される予定とのことから、概ね400kmぐらい走行可能になるとか。

そして発売時期については明確になっていないものの、2023年までに市場導入すると予想していて、この時期までにはフルモデルチェンジ版・新型リーフ(New Leaf)や新たなピュアEV軽自動車が登場するなどの噂も報じているため、今後の日産のEVラインナップには大いに期待したいところです。


2022年登場予定のピュアEV軽自動車は、テスラの超リーズナブルなエントリーモデルに対抗できる一台かも?

日経新聞によると、ピュアEV軽自動車は日産と三菱の共同開発によって2022年に登場予定で、その価格帯は国や自治体の補助金を利用することで実質200万円以下での販売を予定しているとのこと。

将来的にテスラからモデル3(Tesla Model 3)以下の超リーズナブルでお得過ぎるエントリーモデルが登場する予定で、おそらくこのモデルがトヨタやホンダといった国産自動車メーカーを圧倒するレベルの技術力を持つと言われていますが(高品質&低価格)、もしかするとモデル3以下の黒船に対抗できるのは、日産のEV軽自動車だけなのかもしれず、日産はこうなることを予想してリーフを始め予め電動化に力を入れてきたのかもしれませんね。

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Reference:Nissan, AutoExpress