【価格は198万円から】フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アクアの最新情報まとめ!グレード別価格帯や主要装備、ボディカラー、安全装備などをチェック!

新型アクアのグレード別主要装備をチェックしていこう

 

続いては、トヨタ新型アクアのグレード別主要装備をチェックしていきましょう。

フリート向けのエントリーグレードBを除き、Xグレードでもある程度充実した装備内容になっていますが、意外にもメーカーオプションが多めなのが気になるところです。

【新型アクア・グレード別主要装備】

[エントリーグレードB]
◇Toyota Safety Sense

◇15インチ鉄チンホイール

◇9インチディスプレイオーディオ

◇ハイバックシート

◇スペアタイヤ(FFのみ)[メーカーオプション]

◇バックガイドモニター[メーカーオプション]

◇インテリジェントクリアランスソナー[メーカーオプション]
・パノラミックビューモニター(PVM)
・アドバンストパーク

◇寒冷地仕様[メーカーオプション]
・LEDリヤフォグランプ


[エントリーグレードX]
◇エントリーグレードBの装備内容を追加

◇インテリジェントクリアランスソナー[メーカーオプション]
・パノラミックビューモニター(PVM)
・ブラインドスポットモニター(BSM)
・リヤクロストリックアラートブレーキ(RCTAB)
・アドバンストパーク

◇15インチアルミホイール(185/65R 15インチタイヤ)[メーカーオプション]

◇LEDヘッドライト[メーカーオプション]

◇運転席&助手席ターンチルトシート[メーカーオプション]

◇コンフォートパッケージ[メーカーオプション]
・分割式ヘッドレストシート
・上級ファブリックシート
・専用インパネ

◇フレンドマッチ取付けグレード有り


[中間グレードG]
◇エントリーグレードXの装備内容を追加

◇本革巻きステアリングホイール

◇4スピーカーシステム

◇バックガイドモニター

◇分割式ヘッドレストフロントシート

◇合成皮革シート(ブラック)[メーカーオプション]

◇16インチアルミホイール(195/55R16インチタイヤ)[メーカーオプション]

◇10.5インチディスプレイオーディオ[メーカーオプション]

◇コンフォートパッケージ[メーカーオプション]
・分割式ヘッドレストシート
・上級ファブリックシート
・専用インパネ

◇フレンドマッチ取付けグレード有り(2WDのみ)


[上位グレードZ]
◇中間グレードGの装備内容を追加

◇15インチホイール(185/65R15インチタイヤ)

◇LEDヘッドライト

◇10.5インチディスプレイオーディオ

◇ナノE付オートエアコン

◇合成皮革シート(ネイビー)[メーカーオプション]

◇16インチアルミホイール(195/55R16インチタイヤ)[メーカーオプション]

◇下記含むインテリジェントクリアランスソナー[メーカーオプション]
・パノラミックビューモニター(PVM)
・ブラインドスポットモニター(BSM)
・リヤクロストリックアラートブレーキ(RCTAB)
・アドバンストパーク
・ヘッドアップディスプレイ


上級グレードへの誘導が分かりやすい装備内容ではあるものの、それでも売れてしまうのがトヨタ

上記のグレード別主要装備を見てもお分かりの通り、下位グレードの装備内容は非常に少なく、上位グレードに偏った装備・オプション内容となっていますが、それでも売れてしまうのがトヨタでありアクアブランド。

新型ハリアー/ヤリス/ヤリスクロスでも同様で、上級グレードになると本革シート/合皮シート/シートヒーター&シートベンチレーション/LEDヘッドライトといった装備が充実し、軽自動車でも採用されるような基本的な装備が、下位グレードに設定されないなど、こういった販売方式はトヨタの上手い所であり残念なところ。

今回の新型アクアも、主要グレードはXになるかと思いますが、ファミリーユース以外の独身層やヤング層になると充実した装備を求めることも非常に多く、必然的に上位Zグレードを選択するケースも多いため、そうなるとG/Z辺りが売れ筋になってくるのかもしれませんね。

実は電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド機能は無し

あとはこれはトヨタディーラーにて配信されているスタッフマニュアルにも記載されていることなのですが、実は新型アクアでは電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドは非採用で、足踏み式パーキングブレーキが採用されます。

これは非常に驚いたことで、新型ヤリスの手引き式パーキングブレーキとの差別化を図ることができず、商品力の高さというではちょっと旨みが無くなってしまったところだと思います。

とはいえ、オートクルーズコントロールに関しては全車速追従機能が設けられているので、高速道路での使い勝手としてはかなり高いと思われます。

▽▼▽新型アクアの内装記事はコチラ!▽▼▽

ボディカラーは全9色

最後は新型アクアのボディカラーをチェックしていきましょう。

新型アクアでは全9色のボディカラーがラインナップされ、基本的にはモノトーンのみ、2トーンカラーはラインナップされません。

【新型アクア・ボディカラー一覧】

◇スーパーホワイトⅡ

◇プラチナホワイトパール

◇シルバーメタリック

◇ブラックマイカ

◇エモーショナルレッドⅡ

◇クリアベージュメタリック

◇ブラスゴールドメタリック

◇アーバンカーキ

◇ダークブルーマイカメタリック

全9色の内、ブラスゴールドメタリックは新型ヤリス・クロス(New Yaris Cross)に設定された新色、そしてアーバンカーキは、新型RAV4 Adventure/カローラシリーズに採用されたオフロード向けのカラーとなりますが、こういった様々な系統のボディカラーが新型アクアに採用されるのも非常に珍しいところだと思います。

新型アクアのグレード別価格帯は?

最後は新型アクアのグレード別価格帯をチェックしていきましょう。

やはり現行アクアの178.5万円~208万円(GR SPORTは除く)に比べて、約10万円~30万円ほど大きく価格アップしているのが確認できます。

新型アクアのグレード別価格帯は以下の通り。

【新型アクア・グレード別価格帯一覧(10%税込み)】

◇エントリーグレードB(フリート系):[2WD]1,980,000円/[E-Four]2,178,000円

◇エントリーグレードX:[2WD]2,090,000円/[E-Four]2,288,000円

◇エントリーグレードX+フレンドマッチ:[2WD]2,112,000円/[E-Four]2,310,000円

◇中間グレードG:[2WD]2,230,000円/[E-Four]2,428,000円

◇上位グレードZ:[2WD]2,400,000円/[E-Four]2,598,000円

なお当ブログでは、新型アクアの見積もりも取得済みですが、ここから更にメーカーオプションの金額が加味されて跳ね上がり、最上位グレードZ(2WD)になると総額330万円は超えてきます。

新型アクアの見積もり記事は、以下を参考にして頂けますと幸いです。

▽▼▽関連記事▽▼▽

最後に、今回のグレード別価格帯を公開した後、恐らく「New Car車好きニュース」でもその情報がそのまま反映されることになるでしょう。
当ブログの新型アクア・グレード別価格帯記事が公開される直前の魚拓ページはコチラ

【【アクア】商品紹介① 快感ペダル篇】

【【アクア】商品紹介④ デザイン篇】

フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アクアの関連・最新記事は、コチラにてまとめています。

☆★☆新型アクア関連記事5選はコチラ!☆★☆