フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アクアの内装も初スパイショット！プリウスと同じジョイスティックタイプで、10.5インチディスプレイは横長ではなかった件
遂に新型アクアの内装も捉えた！
いよいよ2021年7月19日より発売予定となっている、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型アクア(Toyota New Aqua)ですが、これまではエクステリアのスパイショット／リーク画像を公開してきましたが、今回は遂に内装のスパイショット画像を公開。
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https://creative311.com/?p=121408おそらく、まだどこも公開していないものだと思われ、トヨタディーラーでも世界初公開されるまでは内装のデザインは明らかにならないと思われます。
早速、新型アクアの内外装デザインをインプレッションしていきましょう。
新型アクアのエクステリアやグレードからチェックしていこう
via：Twitterまずは新型アクアのエクステリアやグレードからチェックしていきましょう。
※匿名希望様より、事前に全画像の使用許可を得ております。画像並びに情報提供いただきありがとうございます。
ボディカラーはエモーショナルレッドⅡで、足もとには15インチアルミホイールを装着していることから上位Z(E-Four)グレード。
光りの差し加減にもよるとは思いますが、こうして見るとキャンディレッドに近い印象で、5ナンバーコンパクトカーと云えどもプチ高級感とポップ感がありますし、フロントのシルバー塗装となるU字型フレームの立体感の演出もグッド。
そしてフロントLED Bi-Beamヘッドライト＋LEDターンランプが標準装備され、スバル新型BRZのような”コ”の字型LEDデイタイムランニングライトが搭載されています。
なお上位ZグレードのみLEDフロントフォグランプが標準装備されるのも特徴の一つではありますが、最近では輝度の関係でフォグランプレスのモデルも増えているため、新型アクアもフォグランプが無くとも、更にスタイリッシュで十分な明るさなのかもしれません。
正面からだとかなりワイド！だけどボディサイズはほぼ変わらず
真正面から見てみるとこんな感じ。
意外と正面からの新型アクアの実車って見たことが無かったと思うのですが、こうしてみると5ナンバー枠ギリギリの全幅1,695mmとは思えず、その理由は大口化したエネルギッシュなフロントグリルが影響しているからなのかもしれません。
ちなみに新型アクアのボディサイズは、全長4,050mm×全幅1,695mm×全高1,485mm(E-Fourは全高1,505mm)、ホイールベース2,600mmとなるため、全長と全幅は先代から全く同じながらも、全高が少し高くなったぐらいです。
そしてホイールベースも＋50mm延伸され、後席の足元は＋20mm拡大しているため、快適性が向上するだけでなく、この辺りで同じTNGA-Bプラットフォームを採用する新型ヤリスと差別化を図っているのだと思われます。
あとはフロントグリルガーニッシュがピアノブラック塗装仕上げになっていますが、これは上位Zグレードのみなので、この部分でも他のグレードとの見分けも付けられそうです。
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https://creative311.com/?p=121703リヤビューもチェックしていこう
そしてこちらが、新型アクアのリヤビュー(E-Fourのバッジも貼付)。
リヤテールランプは縦型を採用し、LEDリヤコンビランプ(発光テールランプ)＋LEDストップランプ＋ターンランプを標準装備。
恐らく縦型テールランプの直下にあるクリア部分がリヤウィンカーになると思われますが、薄っすらとオレンジ色の豆球が確認できるあたり、非LEDウィンカーの可能性が高そうですね。
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https://creative311.com/?p=121788ラゲッジスペースも中々に広め
こちらはリヤトランクスペース。
トランク開口部からラゲッジフロアまでの段差がちょっと気になりますが、新型アクアに比べると奥行きは十分。
リヤシートも60：40の可倒式ですが、前方に倒せば長尺物も余裕で詰めそうですね。
新型アクアの燃費や燃料タンク、そして世界初のインテリアなどは、以下の次のページにてチェック！