フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼル用のHonda CONNECTディスプレイ保護フィルムが届いた→早速施工してみよう

新型ヴェゼルのHonda CONNECTディスプレイに保護フィルム施工していこう

早速、ホンダ新型ヴェゼルの車内へと移動し、Honda CONNECT9インチディスプレイ(メーカーオプションナビディスプレイ)に施工する準備を進めていきます。

まずはアルコールシートにて、ディスプレイ表面の指紋ふき取りや脱脂を行っていきます。

あまり強くやり過ぎると、ディスプレイにキズが付く恐れがあるので、なるべく優しく拭き取っていきます。


全てのホコリを除去していこう

とりあえず脱脂完了ですが、ディスプレイ表面にホコリが付着しているので、これらを全てふき取っていきます。

まずは付属のクリーニングクロスにてふき取りしていきましょう。

概ねホコリが拭き取れました。

圧倒的便利なホコリ吸着シート

中々取れない小さな誇りについては、こちらの付属のホコリ吸着シートにて取り除いていきます。

使い方としてはこんな感じで…

ペタペタと付けては剥がして、付けては剥がしてを繰り返していきます。

するとこんな感じでホコリも取れてキレイになりました。

メインイベントとなる保護フィルム貼り付けへ

それではここから、保護フィルムの施工準備を進めていきます。

上の画像が保護フィルムですが、上2か所にタグが付いている通り3枚構造になっていて、左右上のタグ付きフィルムは施工後に捨てるものになります(タグの付いていない真ん中のフィルムのみを施工するタイプ)。

マスキングテープは付属していないため事前に準備

いきなり保護フィルムを施工するとズレてしまう恐れ大なので、上のようにセロハンテープかマスキングテープで仮止め固定し、正確な位置合わせを行います。
注)ちなみにマスキングテープなどは付属品に含まれていないため、予め準備しておく必要があります。

正確な位置合わせが完了したら、右上に付いている「①BACK」タグを剥がしていきながら、ディスプレイに徐々に貼り付けていきます。

焦らず徐々に(空気を抜きながら)貼り付けしていこう

こんな感じで空気を抜いていきながら貼り付けていきます(スマホのディスプレイに保護フィルムを貼り付けていくのと同じ感覚)。

「①BACK」のフィルムを剥がして完全な貼り付けが完了したら、最後は左上にある「②FRONT」のタグが付いたフィルムを剥がしていきます。

②のフィルムを剥がしたら、あとは地味に残った気泡を抜きつつ、ホコリなどをアルコールシートなどで拭き取っていきます。

今回敢えて気泡を残してみた→その理由とは?

とりあえずこれで施工完了。

「うわっ!めっちゃ雑な施工!」と思った方も多いと思いますが、インプレッションはこれだけで終りではなく、今回はあらゆるところに気泡を残した状態にて終わらせています。

その目的というのが、この保護フィルムの特徴の一つに「数日で小さい気泡は消えます」と記載されていたため、その効果をしっかりと発揮できるのかを確認するため。

施工が苦手な方、不器用な方でも簡単にできれば商品力としては非常に高いと思いますし、せっかくなのでこういった細かな機能性もインプレッションしていけたらと思います。

ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関するインプレッションや維持費、トラブルなどは、コチラにて全てまとめております。

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