フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アクアの量産モデルがまたまたスパイショット!更にヤリスクロスに採用されたブラスゴールドメタリックも

2021-07-06

他車に採用された特殊カラーが、新型アクアに採用されるとイメージも大きく変わってくるようだ

2021年7月19日に発売予定となっているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型アクア(Toyota New Aqua)ですが、公式発表前に量産モデルがスパイショットされています。

新型アクアに採用されるボディカラー全9色のうち、約7割がスパイショットされてきましたが、今回はまだ目撃されていなかった新色が登場。

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一体どのような見た目になり、定番カラーとなるプラチナホワイトパールやブラックマイカとどのように雰囲気が異なってくるのか?早速チェックしていきましょう。


早速仙台港にてスパイショットされた新型アクアを見ていこう

via:Twitter

まずは遠目でしかスパイショットされてこなかった、新色となるアーバンカーキの新型アクアを見ていきましょう。
※Twitter ID:@minami1123f様/@karimasu_momo様より、事前に全画像の使用許可を得ております。画像並びに情報提供いただきありがとうございます。

このボディカラーは、フルモデルチェンジ版・新型RAV4 Adventureより採用された新規開発色で、その後特別仕様車となるカローラ・ツーリング”アクティブ・ライド”(Corolla Touring Active Ride)でも採用。

オフロードモデルに採用されるイメージのアーバンカーキですが、こうしたファミリーユース向け且つ燃費重視のハッチバックモデルでも結構マッチしていて、エコロジーなカラーリングにも見えるという不思議(エコカーの大半がブルーやグリーンのアイコンを使用しているイメージ)。

そういった意味では、今回新型アクアに採用されたことでアーバンカーキのイメージが大きく変化し、今後様々なエコカー(bZ4XなどのピュアEVも?)にも適用されるのではないかと予想されます。

アーバンカーキはピュアエレクトリックモデルにも似合いそうだ

ちなみにこちらは、2021年4月19日に開催の上海モーターショー2019にて出展された新型bZ4X。

将来的に量産モデルとして登場することが決定しているbZシリーズですが、上の画像にもある通り、ちょっとアーバンカーキっぽい色合いでクリーンな印象もあるため、今後このカラーが幅広く活躍しそう。

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