これがフルモデルチェンジ版・トヨタ新型アクアだ！遂にカモフラージュ無しの量産仕様が初スパイショット！これはかなりカッコいいぞ
遂に新型アクアのエクステリアが明確になったぞ！
2021年7月19日より発売スタート予定となっている、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型アクア(Toytoa New Aqua)ですが、遂にカモフラージュ一切無し＆量産仕様の個体が初スパイショットされています。
既に当ブログでは、新型アクアのグレード別価格帯や装備内容、見積もり情報をどこよりも早く公開していますが、今回は同車のエクステリアデザインに加えてメーカーオプション価格も細かくご紹介していきたいと思います。
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https://creative311.com/?p=120766早速新型アクアのエクステリアデザインをチェックしていきましょう。
新型アクアのエクステリアデザインはこうなっている
こちらが今回、仙台港にてスパイショットされている新型アクア。
※画像はTwitter ID：@R61PACEMAN様より事前に使用許可を頂いております。画像並びに情報提供いただきありがとうございます。
ボディカラーは定番のシルバーメタリックだと思われますが、フロントマスクは大口化したシルバー加飾のグリルフレームが設けられ、新型ヤリス(New Yaris)のようにエネルギッシュな印象を与えてくれる顔つきに。
そしてフロントヘッドライトにおいても、スバル新型BRZをイメージさせるような”コ”の字型のLEDデイタイムランニングライトが設けられ、Bi-Beam LEDヘッドライトを搭載している辺り、恐らくグレードは上位Zだと予想されます。
なお足元には15インチのアルミホイールが標準装備されていますが、メーカーオプションにて16インチにインチアップすることも可能で、Gグレード以下になってしまうと鉄チンホイール(樹脂キャップ付き)が標準になってしまうので、足もとで大きく差別化されることは確実。
それにしても、リヤクォーターウィンドウの絞り込んだようなラインが何とも特徴的ですが、左右後方視界という面で実用性があるのかどうかは微妙なところです。
真正面からのスパイショット画像はございませんが、既にトヨタディーラーにて配信されている画像を拝見すると、パッソのような顔つきに見えます。
シルバーのU字型フレームが印象的
そしてこちらは、ダークブルーマイカメタリックに設定された新型アクア。
こちらもおそらく上位グレードZだと思われますが、先ほどのシルバーメタリックのボディカラーに比べて、フロントのU字型フレームがアクセントとなって一層際立っているのがわかります。
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https://creative311.com/?p=121703新型ヤリスを伸びやかにしたようなエクステリアですが、基本的にボディサイズは先代アクアから変わらず。
TNGA-Bプラットフォームを採用することで全長4,050mm×全幅1,695mm×全高1,485mmと全高アップ以外は据え置きで、ホイールベースが＋50mm延伸で走行性能も向上されるとのこと。
ちなみに私も社用車として活用してきた初代アクアからの乗り換えで、既に一台オーダー済みなのですが、発売は2021年7月19日ではあるものの、納車は早くて同年8月中旬とのこと。
社用車ということもあって、当ブログでのインプレッション用として活用することはできませんが、時々チラッとだけ登場することがあるかもしれません。
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https://creative311.com/?p=121646リヤビューは筋肉質でボリューミー
そしてこちらがリヤデザイン。
ボディカラーはエモーショナルレッドⅡで、スポーティで上品な色合いなのが特徴です。
初代アクアのデザイン言語を上手く踏襲しながらも、リヤテールランプはフロント同様に”コ”の字っぽい縦型で、リヤウィンカーは直下のクリア部分が点滅するタイプ(おそらく電球式)となっています。
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https://creative311.com/?p=121598新型アクアのグレード別価格帯やメーカーオプションの詳細な価格帯は？気になる続きは以下の次のページにてチェック！
これも新型アクアぽいね pic.twitter.com/w2UtTxr9YT
— 芋kenぴ (@R61PACEMAN) June 26, 2021