フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アクアのフロント・リヤウィンカーはここが点滅する!CD/DVDデッキの搭載場所は意外なところに…
次々スパイショットされている新型アクア
さてさて、2021年7月19日より発売予定となってるトヨタのフルモデルチェンジ版・新型アクア(Toyota New Aqua)ですが、これまで様々なスパイショット/リーク画像を公開してきました。
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今回も新たなスパイショット画像を公開していきたいと思いますが、以前よりSNSでは「新型アクアの発売日が遅れる?」といった噂が流れています。
いつもお世話になっているトヨタディーラーに確認してみたところ、「今のところ発売が遅れる予定は無い」とのことで、当初の予定通り7月19日に発売される予定です。
既に量産モデルも続々と生産・出荷されているため、各ディーラーもしくはモータープールに一時保管されている状態ですし、一部のディーラーでは既に先行内覧会もスタートしているそうです。
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そして今回は、新たにスパイショットされた新型アクアの内外装と、フロント・リヤウィンカーの点滅位置、ディーラーオプション扱いとなるCD/DVDデッキの搭載位置はどこ?などの詳細な情報をご紹介していきたいと思います。
今回スパイショットされている新型アクアは、上位グレードZ(2WD)
早速新たにスパイショットされた新型アクアを見ていきましょう。
匿名希望様より、事前に画像の使用許可を得ております。画像並びに情報提供頂けき感謝申し上げます。
グレードは上位Zで、足もとには標準装備のシングル8スポークタイプとなる15インチアルミホイール(185/65 R15インチタイヤ)が装着、ボディカラーはブラックマイカ。
そしてフロントU字型グリルモールはシルバー加飾(厳密にはペールゴールド塗装)にグレードアップされ、水平基調のグリルガーニッシュはピアノブラックに仕上げられています(Zグレード以外はシボ調ブラック)。
やはりブラックのボディカラーだと全体的に引き締まった印象で、5ナンバーコンパクトハッチバックとしては十分なサイズ感(ボディサイズは全長4,050mm×全幅1,695mm×全高1,485mm)。
そしてサイドウィンドウが後方に向かって絞られていくデザインを見ていくと、まるで”葉っぱ”のようなデザインに見えることから、エコとエモーショナルなイメージを表現しているそうです。
こちらはリヤビュー。
2WDモデルなので、テールゲートには四輪駆動を意味する”E-Four”バッジは貼付されていませんね。
ちなみリヤテールランプは縦型基調としつつ、ZグレードのみLEDライン発光テールランプ+LEDストップランプ+ターンランプが採用されます。
LED Bi-Beamヘッドライト非搭載モデルだと、リヤテールランプのデザインは若干異なる
それ以外のグレードは、LEDテールランプ+LEDストップランプ+ターンランプが採用され、Zグレードのようなテールデザインはメーカーオプション扱いとなります(フロント三眼LEDとセットで税込み+110,000円)。
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新型アクアのインテリアを改めてチェックしていこう
続いてはインテリアをチェックしてきましょう。
前回のブログでもご紹介した通り、遂に新型アクアよりセンターメーターではなく、運転席のみのメーターレイアウトに変更され、更にインストルメントクラスターの中央には4.2インチのTFTマルチカラーディスプレイを搭載(メーター照度コントロール機能付き)。
両サイドのLCDには、ドライビングポジションを示す”P”やドライブインジケーターが左側に、そして右側には速度のデジタル表記や燃料目盛りを表記する画面になっているため、この辺りのデジタル感は先代から引き継がれていますね(アナログチックなメーターは無し)。
そしてタブレットタイプの10.5インチディスプレイオーディオはトヨタとしては初めてで、上の画像の通り物理スイッチが搭載されていない、オール静電式タッチ操作。
なおここで注意してほしいのは、10.5インチのディスプレイオーディオは、上位グレードZのみ標準装備ではあるものの、肝心のナビゲーション機能は別途ディーラーオプションにて設定しなければなりません。
T-Connectナビキットのディーラーオプションを設定すればナビゲーション機能が利用できますが、そのオプション費用が税込み+117,700円と中々に高額なので、ちょっと考え所です。
新型アクアのフロント・リヤウィンカーの点滅位置はどこ?CD/DVDデッキの搭載位置は意外なところに?気になる続きは以下の次のページにてチェック!