一瞬本物かと思った…インドにて完成度の高いランボルギーニ・アヴェンタドールSVJのレプリカが登場!何とベースはホンダ・シビックだった【動画有】

何と日本を代表するアノ人の技術も盛り込んだアヴェンタドールSVJのレプリカ仕様

リヤフェンダーには、本物よりも更にコンパクトな”SVJ”ロゴを塗装していますが、左右で位置が異なるのはインドクオリティー。

足もとのアルミホイールは16インチとコンパクトですが、マルチスポークタイプで6穴式を採用しているのはユニーク。

センターキャップはオリジナルのファイティングブル風にカスタムされています。

そして夜になると、何と世界最強諸星一家のファイティングスターからヒントを得たとされるゲーミングイルミネーションを導入。

まさか遥かインドの地にてゲーミング仕様のアヴェンタドールSJV(レプリカ)を見ることができるとは…

内装は右ハンドル仕様ですが、内ドアトリムやシートなどもアヴェンタドールに寄せるように可能な限りカスタムパーツを装備。

総費用などは明らかになっていませんが、カスタム期間としては僅か25日のみとのことで、更には一般の顧客にはコンバートキットという形で販売されるそうです。

【replica of lamborghini Aventador Svj by Dream Customs India】


実は同じインドで別のアヴェンタドールのレプリカモデルの目撃情報あり!

先程のホンダ・シビックをベースにしたレプリカモデルも中々の完成度でしたが、実は2020年12月にも、インドにてブラックのアヴェンタドールのレプリカモデルがスパイショットされています。

こちらは、インド・ムンバイを拠点とするExecutive ModTrendzという企業が開発したコンバートキットで、実はモデルベースが先ほどのSVJと同じホンダ・シビックなんですね。

何故そこまでシビックに拘るのかは不明ですが、コンバートキット装着時に流用しやすいのか、何かしらの理由は有るのかもしれませんね。

ボディサイズは非常に小ぶりながらも、攻撃力の高そうなフロントバンパーやカクカクしたボディパネル、複雑なプレスラインなども非常に上手く再現できていて、とてもシビックがベースとは思えないほどの完成度の高さです。

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Reference:CARBUZZ